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イギリスの学校, Page 2

読解力と問題集

イギリスの学校では、本読みに力を入れています。 私が勤務する学校では、子どもたちは毎日本を読むことが課され、家で親と読み、きちんと親のサインをもらってくるようにしています。 本を読む目的として ・自分の力で新しい単語も読 …

「人間、誰もがいずれは障がい者」

<今日は、イギリスの学校ともジョリーフォニックスとも関係のないお話です。> 私の専門は「Special Needs Education 特別支援教育」です。(ジョリーフォニックスのトレーナーをしているので、よく「英語が専 …

“said” の代わりに

日本の小学校で働いていたとき、作文指導には苦労しました。 「~しました」「~でした」ばかりになってしまう文章をどのように工夫していくのか、言いたいことの雰囲気を伝える語彙というものを増やしていく必要があるため、一時間の授 …

『学習障害と英語指導を考える』

前回の記事で、2014年の年末のジョリーフォニックストレーニング基礎編のまとめをしました。そこで、神戸山手短期大学の村上先生が参加してくださったことに触れましたが、村上先生がご自身のブログでジョリーフォニックストレーニン …

明日からジョリーフォニックストレーニング、始まります!

今、ヒースロー空港に到着しました。ラッキーなことに、なぜかラウンジを使ってもいいと言われ、長旅の前にくつろいでいます! 日本に到着したらすぐ、その足でミーティング。小中一貫に加え、幼稚園でもジョリーフォニックスを導入した …

Tricky words (ひっかけ単語)が覚えられないときには・・・

シンセティック・フォニックスでは、英語の音(42個)にそれぞれ文字を一つずつ教えていきます。イという音には i、イーという音には ee というように。すると、ある程度の単語が読み書きできるようになってきます。(もちろん、 …

Christmas play:クリスマス劇

イギリスの小学校では、「クリスマス・プレイ」(Christmas play:playというのは、「遊び」の他に「劇」という意味もあります)で、キリストに関係する劇を行うのが習わしでした。しかし、先日、BBCのラジオを聞い …

イギリス人のお母さんにもフォニックスを教える!

私が勤める学校では、英語を母国語としない親御さんへのサポートもいろいろ行っています。reception (4-5歳児) の子どもたちには、お家でちゃんとフォニックスのサポートをしてもらえるように、親御さんたちにも正しいシ …

Children in Need: チャリティー

イギリスではチャリティーがとても多く行われますが、その中でも今月14日に行われる ・Children in Need は最大のものかもしれません。 Need の中にいる子どもたち・・・障害を持っている、貧困、家庭など様々 …

発音はアメリカ英語?イギリス英語?

私のところにくださる質問で多いのが、 ジョリーフォニックスを教えるのに、アメリカ英語かイギリス英語かどちらの方がいいですか? という質問です。 今回は、ジョリーフォニックス教材に関しては触れずに、まずはアメリカ英語とイギ …

Diwali ディバーリ

Diwali(ディバーリ)はヒンズー教とシーク教の中でも一番大切なお祭りです。ディバーリに関しては、2年前に内容をアップしましたので、こちらをご覧ください。 ディバーリは毎年、新月に合わせてお祝いされるため、その年ごとに …

英語の Colloquialisms

Colloquialisms というのは「口語的表現」という意味で、話し言葉に使われる英語のことです。今まで slang(スラング)との違いがいまいちよくわかりませんでしたが、スラングは「俗語」であり、colloquia …

2015年の Primary, Secondary School の申込み

イギリスではPrimary School と Secondary School に入学する際、自分で希望校を選んで申し込みをしなければなりません。イギリス全土でこの申し込み受付が開始されています。 2015年度に入学する …

ORT の Kipper シリーズと Floppy’s Phonics

さて、前回は Biff の名前の秘密?を紹介しました。 今回は、まず、ORT のこのシリーズ本についてちょっとだけ紹介します。日本でも大人気の ORT のシリーズ。これ、何シリーズと言うんでしょう?ここでは「Kipper …

ORT の Biff はなぜ Biff と呼ばれているのか?

英語指導者としてはもちろん、個人的にも大好きな Oxford Reading Tree の Biff, Chip & Kipper のお話。学校でも、子どもがいない時にこっそりと読んでいます(笑)。 さて、このシ …

「相手を尊重して話す」ということ

昨年度、私が勤務している学校で英語を母国語としない親たちにフォニックスのレッスンを週に1回ずつ、2グループに教えていました。ハンガリー、インド、パキスタン、ブルガリア、ポーランド、トルコなどから渡英してきたお母さんばかり …

ジョリーフォニックスとCartoonitoとの提携DVD

ジョリーラーニング社がイギリスの pre-school の子どものためのゲームやアクティビティ、ビデオなどを提供している Cartoonito と提携して、DVDを発売しました。このCartoonito で Sounds …

Free school lunch と SFVS

2014年9月からイギリスでは infants (4-7歳児の児童) に給食が支給されるようになりました。今までは、親が生活保護を受けている、もしくは年間 £16,190 以下の収入の家庭のみ、給食が支給されていましたが …

The Rainbow Fish を活用した形容詞の勉強 Year 2

世界中で広く読まれている The Rainbow Fish。イギリスの学校でもいろいろな教室で読まれているのを目にします。 とある学校ではこの Rainbow fish をテーマにして、英語の形容詞の勉強にこの本を使用し …

Dyslexia って何?

Dyslexia (ディスレクシア) というのは読み書き困難などと日本語で訳されています。この読み書きがおかしいな、という症状は、英語の方が日本語よりも顕著に表れます。そのため、日本では中学生になって「あれ?英語ができな …

新年度が始まります

イギリスでは9月からが新年度。新しい一年の始まりです。(この学年度のことを academic year と言います。) まず、Primary school (小学校:Reception, Key Stage 1 &amp …

日本人が日本人にフォニックスを教えるメリット

前回の「フォニックスはネイティブから習う?日本人から習う?」の補足です。 私自身、たとえ正しい文章を言っても毎回、聞き返されていたくらい、渡英してずっと発音が苦手だったことは、以前、お話しました。英語の発音のクラスに行っ …

フォニックスはネイティブから習う?日本人から習う?

「フォニックスはネイティブの先生から習いたいと思うのですが、日本人の先生でも大丈夫なのでしょうか?」という質問を時々いただきます。 私の答えは「ネイティブであろうと、日本人であろうとシンセティック・フォニックスを正しく理 …

子どもの英語教育について

今回の日本滞在では、ジョリーフォックス以外のセミナーもさせていただきました。今回は、その中のひとつ、お家で英語教育を実践しているママのための「フォニックスと英語教育について」のセミナー内容を簡単にまとめておきたいと思いま …

「7月25日:特別支援教育とジョリーフォニックス」報告

日本に一時帰国して一週間。6日間、ずっといろんなトレーニングやワークショップなどさせていただいています。宮城の登米市で行った被災地の復興のためのセミナーも本当にいい出会いがたくさんあり、私自身、本当にさせていただけたこと …

インダクション・ディ:Induction Day

イギリスでは9月から新年度が始まるため、7月が年度末となります。そして、この年度末には、次の新しいクラスと担任発表が行われ、実際に、その先生やクラスで一日~一週間過ごす「Induction Day :インダクション・ディ …