National Poetry Day
もう終わってしまいましたが、10 月 3 日はイギリスでは National Poetry Day(リンクをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)でした。
”公共の場での公演を含む詩の普及を目的とした英国のキャンペーンです。毎年 10 月の第 1 木曜日に、英国全土でイベント、朗読会、パフォーマンスが開催されます。”
(Wikipediaより引用)
私が勤務する学校でも詩の朗読会が開催されました。私が担当する Year 1(5,6 歳児)は以下の “If I was a superhero” という詩を全員で振り付けしながら暗唱しました。
If I was a superhero
by Sally Gray
If I was a superhero
I’d definitely fly
Arms outstretched
Racing birds in the sky.
If I was a superhero
I’d have special powers
Like extra long legs
For jumping over towers.
If I was a superhero
I’s save all the oceans
With my secret magical
Cleaning up potions.
If I was a superhero
I’d save all the trees
The mountains and rivers,
The birds and the bees.
If I was a superhero
I’d help all the poor
Give them food
And make them poor no more
If I was a superhero
I’m sure you’ll agree
The world would be better
Because of me!
学校の授業では superhero について学んでいたということ、そしてちょうどライム(韻踏み)について学んだところだったので、この題材はぴったりでした。
この詩を読んでいて、最後の 2 連(verses)を 5,6 歳の子どもたちが発表する姿を見て、こういう世界にしたいな、と感じました。暗いニュースの多い時代。未来を担う子どもたちにとってよりよい世界に私たちが作って、それを受け継いでいきたいと感じた一日でした。
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