Jolly Phonics を web lessonで -e, h-
週に1回15分ずつ行っている姪っ子への Jolly Phonics web lesson。 日本にいる子どもが週に1回だけのレッスンでどれだけフォニックスを習得していくか、私も毎回楽しみにレッスンをしています。 5月5日 …
週に1回15分ずつ行っている姪っ子への Jolly Phonics web lesson。 日本にいる子どもが週に1回だけのレッスンでどれだけフォニックスを習得していくか、私も毎回楽しみにレッスンをしています。 5月5日 …
ブログ村の「英語ブログ」のカテゴリ―に新しく 「フォニックス」 が新設されました。 2月に「新設お願いします!」とお願いしたところ、こうして新しくフォニックスのカテゴリーを作っていただけました。ありがたいことです。 日本 …
4月に入り、小学校1年生になった姪っ子に週に1回ずつ、Jolly Phonics のウェブレッスンをすることにしました。日本で生活している子どもに1週間に1回の授業でどのくらいフォニックスが身に付き、どうやって普段の生活 …
今回、本記事をアップした後に、Mrs B さん、Chun さん、がんもさんがご自身のお子さんが通ってみえる学校での情報をいろいろとコメント欄に残してくださっています。 ぜひ、そちらも併せてお読みください。私も知らなかった …
11月に「大阪市の英語教育においしい話」として、大阪市でぜひJolly Phonics を使ってください!とお願いメールをした後、回答をいただいたお話もしました。この4月からフォニックス指導も始まったようですね (残念な …
2007年にイギリス教育省から Letters and Sounds というフォニックスを教えるための指導書が出されました。イギリスのほとんどの学校は、これをもとにしてフォニックスの授業を計画し、指導しています。イギリス …
先日、小学校5年生の日本人の子どもたちを連れて、羊農場へ行ってきました。社会の単元の一環です。といっても、イギリスでもトピックの「春 Spring」や理科の「動物の成長」などでよく扱われる単元なので、ここに残しておこうと …
BBC (イギリス放送協会) の子ども向け番組 CBeebies (シービービーズ) に、おもしろいフォニックスサイトがあります。 その名も Alphablocks (アルファブロックス)。 各文字がブロックの形になって …
そう言えば、学校にどんな人たちが働いているか紹介していませんでしたね。 学校によっては先生やサポートスタッフの名称が違うことがありますので、お子さんが通う学校のホームページで “Who’s who …
このイースターについてわかりやすく説明している動画を見つけました。字幕つきですので、お子さんと一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。 街でもウサギやたまごの飾りを見かけるかと思いますが、こういう理由なんですね。
子どもの学校生活には直接関係ありませんが、日本では人事異動の季節になり、先生の異動も気になるところだと思うので、今日はイギリスの学校での人事についてのお話し。 日本では教員は公務員なので、異動に関しては自分の意志で行うこ …
Early Years (reception) 4-5 歳児のトピックの一つに、Spring 春 があります。 イギリスでは教科書がないので、どんなことを学習するかはその学校が決めることになっており、ある学校では動物の誕 …
3月15日は Red Nose Day です。 文字通り、「赤い鼻の日」ということで、スーパーなどでも鼻にくっつける赤い丸い形をしたものが売られているのを目にした方もいらっしゃるかと思います。 (画像はこちらから。) さ …
先日、「チャリティーマラソンをします」とつぶやきましたが、今日はその結果報告です。 東日本大震災で親を失くし、施設で暮らす子どもたちへのチャリティーランで 10km を走ると宣言した私。実は、先週1週間、喉の調子が悪く、 …
Finger Phonics の第7弾。これで Jolly Phonics のmulti-sensory (さまざまな感覚) を使って覚えていくフォニックスも最後となります。 (*当ブログはJolly Learning …
*今日のブログは、イギリスの学校に全く関係ない個人のつぶやきです。* 3月11日に東日本大震災からちょうど丸2年を迎えます。まだまだ被災地の復興が進んでいないというニュースを聞くたびに、被災された方のことを思うと、何とか …
文法の第5回目。 be 動詞の使い分けはとても大切なところです。これが理解できないまま次に進むと、一般動詞で混乱してしまうからです。しかし、日本語にはないこの概念。小さい子どもにとって am, are, is を使い分け …
Jolly Phonics 第6弾の今日は y, x, ch, sh, th, th の 6 つの音と綴り。 (*当ブログはJolly Learning 社の許可を得て、イラストや音声などの教材を転載しております。当ブロ …
今やイギリスの小学校だけでなく、日本の親子英語をしている方たちにも大人気の Oxford Reading Tree のキッパーシリーズ。以前、こちらで無料の eBooks が閲覧できることをご紹介しました (ORTの無料 …
イギリスでは、「個」の教育を重視するということに関しては、以前から何度も書いてきています。特別な支援を必要とする子に対しては、一対一のサポートをつけたり(特別教育支援)、特別支援学級に子どもを在籍させるのではなく通常学級 …
イギリスのKey stage 1 の子どもたちは、週末になると学校から家にテディ・ベアを連れて帰ってきます。(学校によっては平日に行うこともあります。) このテディ・ベアは学級で管理しており、子どもたちは持ち回りで家に連 …
前回の記事で、古いおもちゃについて更新しましたが、そのときに「トピックとしてひとくくりにすることがある」と書きました。今日は、そのトピックについて簡単に説明しようと思います。 まず、topic トピックは日本語に訳すと「 …
イギリスの学校では「社会」という教科はありません。 歴史 (history) や地理 (geography) ときちんと項目が別になっています。しかし、Key stage 1 では、このように分類しての授業ではなく、トピ …
いくつか冬に関する単語を挙げてみました。 以前サポートに行った Year 4 のクラスで、冬に関する詩を作るときに、結構私自身知らない単語があったのでまとめてみました。 単語 意味 その他 winter 冬 形容詞は w …
ここ数年、一年に一回は大雪に見舞われるイギリスです。大雪といっても、10cm前後の積雪です。 しかし、雪に慣れていないイギリス人にはまず、道路や交通機関に大きな影響が出ます。そうなると、イギリスでは10歳くらいまでは親が …
イギリスの学校には教科書がありません (詳しくはコチラから)。 英語の授業 (日本でいう国語の授業) も教科書がないので、市販の本を使って授業を進めていきます。今日、紹介する本は、私がサポートに行った Year 1 (5 …
先日、イギリスへお子さんを連れてこようとしてみえる方からイギリスの予防接種についての問い合わせをいただきました。学校とは直接関係ない内容ですが、ナーサリーやプレスクール、学校に入学する際に記載する必要があるとのことですの …
日本から渡英される方には、このブログでも住所が決まらない限りは学校を決めることができないとお伝えしてきました。日本と同様、イギリスにも校区 (catchment area または designated area:キャッチ …
今週で終了する学校がほとんどだと思います。今週は授業らしい授業もあまり行われず、クリスマスに関する遊びや授業が多くなります。Year 6 のクラスに行った時は、パーティーで何を食べるかグループで相談していました。 また、 …
12月に入ると、クリスマスの劇が学校で行われます。 イギリス全土かわかりませんが、たいてい Early Years (4―5歳児) の子どもたちは Nativity (ナティビティー:キリスト降誕物語) を行いますね。内 …