Christmas play:クリスマス劇
イギリスの小学校では、「クリスマス・プレイ」(Christmas play:playというのは、「遊び」の他に「劇」という意味もあります)で、キリストに関係する劇を行うのが習わしでした。しかし、先日、BBCのラジオを聞い …
イギリスの小学校では、「クリスマス・プレイ」(Christmas play:playというのは、「遊び」の他に「劇」という意味もあります)で、キリストに関係する劇を行うのが習わしでした。しかし、先日、BBCのラジオを聞い …
12月に入り、今年も残すところ1か月となりました。 3週間後に迫ったジョリーフォニックスのトレーニングですが、12月21日(日)ジョリーフォニックストレーニング実践編に数席の空きが出ました。1月からまたは4月から実際にジ …
学習指導要領改定の諮問を受けた中央教育審議会(中教審)では、英語教育の早期化が重点的に議論される。ただ国語力の低下が指摘される中、小学校での英語教育強化については賛否両論があるのも事実。専門家からは「これまでの学校教育で …
先日、もじこさんの on dyslexia で、お家でお金をかけずにシンセティック・フォニックスを教えられないかという話題になったときに紹介した方法をこちらでも紹介したいと思います。 イギリスではシンセティック・フォニッ …
私が勤める学校では、英語を母国語としない親御さんへのサポートもいろいろ行っています。reception (4-5歳児) の子どもたちには、お家でちゃんとフォニックスのサポートをしてもらえるように、親御さんたちにも正しいシ …
12月21日(日)にYamatalk EnglishさんとJCCさんの共催で「ジョリーフォニックストレーニング 実践編」を開催いたします。ありがたいことに、8名の定員に達しました!お申込みをしてくださった方、ありがとうご …
イギリスではチャリティーがとても多く行われますが、その中でも今月14日に行われる ・Children in Need は最大のものかもしれません。 Need の中にいる子どもたち・・・障害を持っている、貧困、家庭など様々 …
1918年11月11日は、第一次世界大戦の終戦日。この日をこの戦争だけでなく、多くの戦争で命を落とした方への哀悼の意を捧げる「戦没者追悼記念日」となっています。 街中でも赤いポピーを胸につけている人をたくさん見かけること …
こちら、日本に3人いるトレーナーの一人、April McBride さん。東京にあるインターナショナルスクールでジョリーフォニックスを小さい子どもたちに10年以上指導しています。ご自身もお二人のお子さんのお母さん。 東京 …
11月5日より前に記事をアップしようと思っていたのに、今年も当日となってしまいました。申し訳ありません。 今日、11月5日はGuy Fawkes Day(ガイ・フォークス・ディ)。花火があちこちであげられています。 なぜ …
前回の「発音はアメリカ英語?イギリス英語?」の続きです。 Jolly Phonics(ジョリーフォニックス)はもともと、イギリスの小学校教員だった Sue Lloyd(スー・ロイド) が、自分のクラスにいる子どもの中で、 …
私のところにくださる質問で多いのが、 ジョリーフォニックスを教えるのに、アメリカ英語かイギリス英語かどちらの方がいいですか? という質問です。 今回は、ジョリーフォニックス教材に関しては触れずに、まずはアメリカ英語とイギ …
ようやく、今年のトレーニングやセミナー情報が出そろいました!当ブログの右欄にある Upcoming Events をご覧ください。申し込み先は各ページの contact にあるwebsiteをクリックしていただければ、主 …
Diwali(ディバーリ)はヒンズー教とシーク教の中でも一番大切なお祭りです。ディバーリに関しては、2 年前に内容をアップしましたので、こちらをご覧ください。 ディバーリは毎年、新月に合わせてお祝いされるため、その年ごと …
Colloquialisms というのは「口語的表現」という意味で、話し言葉に使われる英語のことです。今まで slang(スラング)との違いがいまいちよくわかりませんでしたが、スラングは「俗語」であり、colloquia …
1年前に大阪府のとある教育委員会へ行き、ジョリーフォニックスについての研修を行いました。小学校の先生がすごく気に入ってくださり、昨年度から少しずつ試しに導入をし始めました。私が実際に学校へ行き、2年生と5年生に授業を行っ …
イギリスでは Primary School と Secondary School に入学する際、自分で希望校を選んで申し込みをしなければなりません。イギリス全土でこの申し込み受付が開始されています。来年 2015 年度に …
さて、前回「ORT の Biff はなぜ Biff と呼ばれているのか?」では Biff の名前の秘密?を紹介しました。 今回は、まず、ORT のこのシリーズ本についてちょっとだけ紹介します。日本でも大人気の ORT の …
英語指導者としてはもちろん、個人的にも大好きな Oxford Reading Tree の Biff, Chip & Kipper のお話。学校でも、子どもがいない時にこっそりと読んでいます(笑)。 さて、この …
昨年度、私が勤務している学校で英語を母国語としない親たちにフォニックスのレッスンを週に 1 回ずつ、2 グループに教えていました。 ハンガリー、インド、パキスタン、ブルガリア、ポーランド、トルコなどから渡英してきたお母さ …
シンセティック・フォニックスでは一つの文字と音を学習したら、どんどん単語を読むようにしていきます。例えば、s, a, t, i, p, n を学習すれば、sat, sit, nap, snip などの単語が自分で読めるよ …
ジョリーラーニング社がイギリスの pre-school の子どものためのゲームやアクティビティ、ビデオなどを提供している Cartoonito と提携して、DVDを発売しました。このCartoonito で Sounds …
12月のジョリーフォニックスのトレーニングやセミナー、またジョリーフォニックスとは別に私、山下のセミナーも以下のように行うことがほぼ確定しました。 今回初のセッションはジョリーグラマーとジョリーミュージックのワークショッ …
2014年9月からイギリスでは infants (4-7歳児の児童) に給食が支給されるようになりました。今までは、親が生活保護を受けている、もしくは年間 £16,190 以下の収入の家庭のみ、給食が支給されていましたが …
シンセティック・フォニックスのトレーニングは今まで、日本で行っていました。が、最近はイギリス国内に住んでいる日本人の方からもトレーニングをしてほしい、という声があり、週末にトレーニングを行ったり、また週に1回1時間ずつ6 …
世界中で広く読まれている The Rainbow Fish。イギリスの学校でもいろいろな教室で読まれているのを目にします。 とある学校ではこの Rainbow fish をテーマにして、英語の形容詞の勉強にこの本を使用し …
夏のトレーニングにはたくさんの方にご参加いただけて、すごくすごくうれしかったです。少しずつジョリーフォニックスが広がってきていることを実感しています。 さて、もう12月のことを伝えるには早いような気もしますが、すでに「次 …
全くびっくりのことです。レバノンの Prestige という雑誌に、なんと私の写真が! この記事の内容はレバノンでジョリーフォニックスの導入をしている先生へのインタビュー。7月に行われたジョリーフォニックス …
Dyslexia (ディスレクシア) というのは読み書き困難などと日本語で訳されています。この読み書きがおかしいな、という症状は、英語の方が日本語よりも顕著に表れます。そのため、日本では中学生になって「あれ?英語ができな …
イギリスでは9月からが新年度。新しい一年の始まりです。(この学年度のことを academic year と言います。) まず、Primary school (小学校:Reception, Key Stage 1 & …