気持ちを表す言葉

前回習った I am ~. I am not ~. が言えると、次に気持ちを表す言葉を教えます。
    

happy うれしい
sad かなしい
confused わけがわからない
embarassed はずかしい
scared こわい
surprised びっくり
upset すごくかなしい

この絵や日本語を見ながら、
I am happy. (ぼくはうれしいよ。)
I am not sad. (わたしはかなしくないよ。)
と自分の気持ちを言うように練習します。このほかにも
hot あつい, cold さむい, hungry おなかがすいた, thirsty のどがかわいた 
などもよく使うので、一緒に練習してみてください。
これだけでも、先生に Are you happy? と質問されたときに、happy という言葉が聞き取れるだけで、何となく頷いたり、首を横に振ったりできるものです。
次回は You について。


さて、ここで日本語にはない表現 upset
気持ちがかなり高ぶって、自分でも感情をコントロールできなくて泣きやまないような時に使われます。
渡英して間もないころ、学校になじめず、お母さんと離れたくない~と、わんわん泣いてしまうお子さんもたくさんいます。home time (下校時刻) にお迎えに行くと、
Yuko was upset in the morning. (午前中、ゆうこちゃんはずっと泣いちゃっていましたよ。)
と、先生に言われることもあります。
この「馴染めない」ということも、最初のころだけです。また、これについては別に記事をアップしたいと思います。

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