第 6 回 勉強会 Handwriting

私が開催している「ジョリーフォニックス総合トレーニング」を受講くださった方はどなたでも無償で参加いただける J Phonics Fan というコミュニティサイトを運営しているのですが、2022 年の目標として「1年に6回、メンバーの方に勉強会を開催する」を掲げていました。一昨日、その 6 回目を先日無事に終了し、安堵しています。ちなみに、こんなトピックで 6 回勉強会を行いました。

【第 1 回】 自閉症スペクトラム障害のある児童生徒への英語の指導
2022 年 3 月 5 日(土)20:00~

【第 2 回】 デコーダブルブックス&読むことについて考える
2022 年 4 月 23 日(土)21:00~

【第 3 回】 ジョリーフォニックスの教材説明&使い方の工夫&質問
2022 年 6 月 24 日(金)21:00~   講師:Jolly Study Square 丸山敦子氏

【第 4 回】 使える教材やサイトのシェア会
2022 年 8 月 7 日(日)20:00~

【第 5 回】 UD フォントについて学ぼう
2022 年 11 月 6 日(日)16:00~   講師:株式会社モリサワ 高田氏、野村氏

【第 6 回】 Handwriting
2022 年 12 月 18 日(日)18:00~   講師:松井孝志氏

第5,6回は文字に関する勉強会でした。多分、多くの方は英語の文字指導について学んだことはないと思います。しかし、学校の授業では、少し i の下の部分をはねただけでバツになるとか、少し h の高さが低いからバツになるとか、という悲しい話を聞きます。ポイントはそこではないのに!

文字を指導する指導者が文字について知らないなんておかしいとずっと思っていました。2019 年に松井先生の Handwriting のセミナーに参加し、これは指導者が知っておかなければならないことだと思い、ようやく今年最後の勉強会に松井先生を招待してのお話をうかがうことができました。参加いただいた方からこんなコメントをいただきました。

手書きへの見方を一気に変えてしまう、貴重な時間となりました。高校での実情を垣間見ることで、小学校でやるべきことが、よりはっきり、具体化出来ました。沢山の気付きと学びをありがとうございました!

(Aさん)

今回この勉強会で初めて handwriting の事を学びました。初めて聞くことばかりでしたが、説明がとても分かり易かったので、助かりました。子供の宿題のノートばかりみて、実際の子供の手の動かし方、書き方を見ていなかったことに気づかされました。結果ではなく、プロセスをもっと大事にしないとですね。とても勉強になりました。

(Bさん)

個人的には文字を書かせることにそこまで力を入れていなかったのですが、だからこそ今後教えていく際のここだけは気を付けるべきというポイントや、鏡文字が起こるメカニズムやそれを減らす工夫がたくさん詰まっていたワークショップだったので、私自身はもちろん、今後のレッスンで子ども達もたくさん救われることと思います。

(Cさん)

松井先生が「こんなノートはダメ!」と言っていた小さい英語ノート、まんまと園児~小学低学年の教え子たちへのクリスマスプレゼントに購入したものでした・・・。今年の失敗は今年のうちに反省することが出来て良かったです。(と思うことにします、今回は。これからはケチらずに大きいノートを購入します。)

今まで考えたこともなかった視点からのお話が聞けて、大変衝撃と刺激を受けました。教えていただいたことはほんの一部だと思いますが、しっかり復習して、少しでも子どもたちのためになるように役立てていきたいと思います。

(Dさん)

参加者の皆さんからはたくさんの「気づき」と「反省」のお言葉をいただきました。私も「あ、はじめてのジョリーフォニックス ステューデントブックのレイアウトを変えたい」と思いました。

松井孝志先生については、ブログ「英語教育の明日はどっちだ! tmrowing at second best」や「tmrowing-note」をどうぞご覧ください。

学ぶっていいですね。来年もしっかり 6 回は勉強会を開催し、J Phonics Fan のメンバーでない方にも何らかの形でワークショップや勉強会、セミナーを開催していきたいと思っています。そろそろ対面でのトレーニングも可能になりそうなので、ジョリーグラマーや音韻意識のトレーニング等を来年は考えていこうと思います。

こんなセミナーがあったら・・という要望がございましたら、ぜひお知らせください!

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