先生とのやり取り:学期・一日の始め終わり
学校生活も違えば、文化も違うイギリスと日本。
日本では、先生に「よろしくお願いします」とか「お世話になりました」など頻繁に使いますが、まず、イギリスではこういった言葉は使われません。では、どんなふうに先生とやりとりをしたらいいのでしょうか。先生と保護者の方のやり取りについて、少しずつ (不定期に) アップしていこうと思います。
学期の始めと終わり
今は大抵どこの学校もホームページがあるので、おおよその行事や情報はそこから得ることができます。
今学期は、いつ学校が終わりますか。
When will this term finish?
来学期はいつから始まりますか。
When will the next term start?
時間割をいただけますか。
Could I have a timetable, please?
*日本と違い、小学校では子どもたちは時間割をもらいませんが、先生にお願いすれば、もらえることもあります。
一日の始めと終わり
学校によって違いますが、大体、Year4 (9-10歳) くらいまでは、保護者が送り迎えをします。その際、先生に伝えたいことがあれば、要点のみ簡単に伝えましょう。
*以下の文では my child の部分をお子さんの名前に変えてください。
友達のお母さんが、子どもを迎えに来ます。
(Friend)’s mum is picking up my child today.
お昼で早退させたいのですが。
I would like to pick up my child at lunchtime.
明日、医者へ行ってから来るので、遅刻します。
My child is going to the doctor tomorrow morning, so he/she
will be late.
今日は一日、ありがとうございました。
My child has enjoyed today. Thank you.
My child looks as if he/she has enjoyed today. Thank you.
*この日本語を直訳すると、何がありがとうなのか、意味が通じなくなります。ですので、「子どもが学校で楽しく時間を過ごせたようで、感謝しています」というように英訳しました。
先生に何と言ったらいいの?こういう言い方を英語で何と言うの?など、質問等がございましたら、お気軽にどうぞ。
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