日経DUALで紹介していただきました。
2014年5月16日の日経DUALで、Jolly Phonics と私のことを紹介していただきました。・・・と言っても特集とかではありませんが(笑)。
お子様を連れてバンコクにご主人の海外赴任になった藤村美里さんという方がコラム内で紹介してくださったのです(記事はこちらから「幼児が馴染む学習法「フォニックス」でスラスラ発音」)。
こちらの連載コラムでは、藤村さんのお子さんがバンコクでインターナショナルスクールに通うまでの道のりや母国語の大切さ、そして、学校でジョリーフォニックスを習い、どんどん本が読めるようになっていったというお話が紹介されています。
「楽しい手遊びをしているうちに、英語が読めるようになっていくのだから、親の私たちも驚いた」
という率直な感想を書かれていますが、私も本当に子どもが楽しく習得できるこんな素晴らしいフォニックスってない!と毎日、教えるたびに感じます。
よろしければ藤村さんのコラムをお読みくださいね!
ジョリーフォニックスは日本ではまだまだ知名度が低いのですが、おもしろいことに、こうして海外に出られ、お子さんをインターや現地校に通わせている方が「これはすごい!」と感動し、日本でもひろめたい!とおっしゃってくださるのです。
藤村さんもそうですが、つくば市の学校の先生も、イギリスの日本人学校で勤務しているときに、同時期に赴任した同僚のお子さん(5歳)が全く英語ができなかったのに、ある日、一緒に街を歩いてたら、すらすらと看板を読み始めたことに驚いて、日本でこれを教えたい、と思われたことがきっかけです。
また、日本でジョリーフォニックスについての論文を書かれたとある教授も、同じく、お子さんがイギリスの現地校でジョリーフォニックスでフォニックスを学び、すらすら読めるようになったことに感動し、日本でも研究をされています。
ジョリーフォニックスはとても素晴らしい教材なのですが、子どもに「与えっぱなし」の教材ではありません。きちんと先生や親御さんが教えていく必要があります。私はこうした「教えたい!」と思われる方を対象にトレーニングなどを開催しています。今まで、参加してくださった方からメールなどで実際に導入されたお話もうかがい、やはり日本人にあった教授法だと確信しています。英語が苦手なお母さんもきちんと教え方を習われれば、基本のフォニックスを教えられるんです。子どももうれしいし、お母さんもうれしい、先生もうれしい・・・笑顔が生まれる教材。さすがJolly(愉快な)という名前がついているだけあります!
私も日本で少しずつでもジョリーフォニックスが浸透していくように、今年の夏も日本でトレーニングやセミナー、ワークショップなどを開く予定です。今のところの予定は以下の通り。
・東京(7月26,27日、8月3日)
・名古屋(7月25日、8月1,2日、9,10日)
他にも関西、また東北でもできたら開催したいと思っています。
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