『はじめてのジョリーフォニックス 2 WS 』ご参加ありがとうございました。

ジョリーフォニックスには 42 音とその基本の綴りがあり、それが終わったら、同じ音だけれど異なる綴り(同音異綴り)とフォニックスのルールで読めない単語(ひっかけ単語)の学習に進みます。その指導に使用するのが『はじめてのジョリーフォニックス 2』です。

5 月 1 日にこの『はじめてのジョリーフォニックス 2』のワークショップを 1 年振りに開催し、32 名の方にご参加いただきました。42 音と基本の綴りまではスムーズに指導できるけれど、その後ができない・・・と言われる方も多くいます。

今回のワークショップでは『はじめてのジョリーフォニックス 2』を通して子どもたちにどんな力を付けるのか、そのために行う指導は何か、それをどう行うのか、ということをみなさんと考えていきました。

以下、みなさんの感想の抜粋です。

今回受講するまでは JP2 をどう進めるか、端的に言えば限られた時間で指導内容を取捨選択するべきか、するならどうするか(同音異綴とひっかけ単語に特化するべき?)と進め方に悩んでいましたが、山下先生が熱を込めて「繰り返し」「少しずつ」「ときには振り返って、立ち止まって」できるところを増やしていくとおっしゃっていたことや、「はじめてのジョリーフォニックス2の目的」でおろそかにしてもいい(欠けてもいい)要素はないと実感できたことで、子どもたちにとって何が大切なのかを改めて考えることができました。

中学校の英語の教科書は最初から内容が難しく、どのレベルに照準を絞り、指導内容を取捨選択すればいいのかいつも悩んでいます。教科書に合わせた指導方法では、英語学習を諦めてしまう生徒をたくさん産んでしまうと危機感を感じております。今回のワークショップの中で、山下先生が子どもたちの負担を考えながら、スチューデントブックの作文を穴埋め問題にしたり、多すぎるようであれば読む文の数を減らしたり、と、テキストをどんどん変えてもいいのだとおっしゃっていたのが大きなヒントになりました。1つのことが定着するまでには時間がかかるし、子どもによって学び方も違います。これからは、子どもの視点に立ってもっと丁寧に教材(教科書も含めて)を見直し、そして繰り返しを大切に授業を仕組んでいきたいと思いました。

「大変満足を通り越して感謝をしています。本当に私の抱えていたもやもやがスッキリして、教えるモチベ―チョンも上がりました。来週から自信を持って教えることができそうです。ジョリーフォニックス2はジョリーフォニックス1と比べると、unitの構成が複雑でストーリーがつかみにくいと思いましたが、ワークショップを受けて、(中略)大変明確な意図を持った構成になっていることに納得しました。特にこのテキストが毎回毎回教える側に音と文章を塊で理解することを意識した指導を求めていることや、語彙を増やしていくことと、「理解」することをセットで毎回行うようにしていることは、本当にすばらしいテキストだと思いました。

 

一つのことが定着するまで時間がかかるからこそ、子どもの記憶に残るような指導をしていきたいと思っています。

例えば、ひっかけ単語はこんなふうにあらかじめ赤字にしておくとか・・・。

かたまりを意識するのにこんな工夫も。

また、単数複数の違いを意識するのにこのイラストは助かっています。

これらはすべて 『はじめてのジョリーフォニックス 2』の Unit 1 で使えます!子どもたちに主語を変えてもらって絵を描いてもらうのも楽しいですよ。

みなさん、ご参加いただき本当にありがとうございました!子どもたちのえがおのためにこれからも学んでいきましょう!

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