「体調がわるいので休みます」
お子さんが体調が悪く、学校を休まないといけない時、学校に何と言って連絡をしますか?
日本の学校では 病気=sick と習いますよね。
そこで、お母さんたち、
「OOは体調が悪いので、お休みさせてください」=My child (普通は名前を言います) is sick, so he/she won’t b able to come to school today.
と言ってしまうそうですが、これ、イギリスではあまり使いません。と言うのは、口語では
sick=吐く
なのです!
イギリスでは、体調が悪い、調子が悪い という時には poorly (ポォリーと発音) を使います。そこで、
My child (普通は名前を言います) is poorly, so he/she won’t b able to
come to school today.
が正解です!(ただし、正式な文書では、病気= sick または ill を使用します。)
他にも
●お腹が痛い=tummy ache
●「今日は体調が悪いので、体育を見学させてください。」=My child (名前に置き換えてください) is not well today, so can he/she be excused from PE, please?
(もちろん、not well を poorly にしてもいいですし、具体的な病名を言ってもO.K.)
●「今日は機嫌がよくないです。」=OO is upset today.OO is grumpy today.
upset と言うのは英語独特の表現です。日本語には、かなり泣きじゃくって、うまく自分の気持ちも言えないときに使います。また、ここから
●「胃の調子が悪い」=I have got an upset stomach./My stomach is upset.
この poorly という言い方、覚えておくととても便利です。
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