四則計算の言葉
The Four Basic Operation: 4つの基本計算
足し算:addition (アディション)
引き算:subtraction (サブトラクション)
掛け算:multiplication (マルティプリケィション)
割り算:division (ディビジョン)
と英語ではいいます。しかし、実際、日本語でも足し算の勉強をするときには「たす」以外に「あわせて」「全部で」「まとめて」、引き算では「ひく」以外に「違い」「差」など、いろいろな言葉を使いますよね。英語も同じ。結構、いろんな言葉を使って、子どもたちは勉強しています。
足し算で使われる言葉:
動詞として使われるもの: add, plus, make
例) 27 add 10. Add 60 to 30. 4 plus 18.
名詞として使われるもの: addition, total, sum
例)What is the sum/total of 18 and 4?
その他: altogether, more, more than
例)How many are 5 and 10 altogether? How many more is 12 than 3?
引き算で使われる言葉:
動詞として使われるもの: subtract, take away, minus, leave
例) 14 subtract 5. 7 take away 3. Subtract 30 from 70.
名詞として使われるもの: subtraction, difference between A and B
例) What is the difference between 7 and 4?
その他: less, less than
例) How many less is 7 than 19?
掛け算で使われる言葉:
動詞として使われるもの: multiply, times, double (倍)
例) Multiply 5 by 2. 6 times 3.
名詞として使われるもの: multiplication, product
その他: groups of, lots of, multiplied by, repeated addition
例) 3 groups/lots of 2 equals 6. 5 multiplied by 2 equals 10.
割り算で使われる言葉:
動詞として使われるもの: divide, share, halve (半分)
例) Divide 6 by 3. Share 18 between 2.
名詞として使われるもの: division
その他: divided by, divided into, equal groups of
例) 6 divided by 2 equals 3.
等号で使われる言葉:
動詞として使われるもの: equal, balance
その他: same as
ここでは、教室でよくつかわれるものを挙げました。もちろん、これ以外にも言い方があると思いますので、ご存知の方、ぜひ、お知らせください。
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