引き算: Year 4-6 (8-11歳児)

日本と違って教科書がないイギリスの学校。そして、授業内容も何年もかけて同じことを反復します。その結果、year 2 でわからなかったり理解できなかったものも、もう一度year 3 で勉強することで理解できるようになる、ということもあります。
さて、引き算ですが、やはり低学年からの積み重ねなので、一度理解できれば、どんどん桁数が大きくなってもできていきます。基本がいかに大切か、ということですね。今回は引き算の仕方を3種類、アップします。
Year 4 では HTU-TU、HTU-HTU ができること、Year 5 では HTU-HTU、ThHTU-ThHTU ができること、Year6 では ThHTU-ThHTU ができ、そのあとはどんな桁でも計算ができることを目標とします。 (Th:Thousand’s=千の位 H:Hundred’s=百の位 T:Tens’=十の位 U:Unit’s=一の位)
A: Counting Up (引く数から引かれる数までを足していく方法)
引き算4-6A
この 754-86 を number line (数直線) で表すと・・・

B: Compensation (相殺法:引く数よりも多く引き、その多く引いた分を足す方法)
引き算4-6B
C: Decomposition (分解して求めていく方法⇒日本の引き算の方法)
引き算4-6C
小数の引き算も同様に教えられます。
グループによって、またはその子によってどのやり方を選んでもいい、と言われます。
日本から来た子たちは、当然 C の方法をとります。ただし、先生によっては、「今日の授業目標は A のやり方だから、A のやり方でやりなさい」と言うこともあります。

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