2018年2月トレーニング、ワークショップありがとうございました。

大変遅くなりましたが、2018年2月に開催しました

・ジョリーミュージックワークショップ
・同音異綴りとひっかけ単語のワークショップ
・ジョリーフォニックス総合トレーニング

にご参加いただき、ありがとうございました。みなさまにお会いでき、楽しく学ぶ時間を共有できたことが大変うれしく思います。

 ジョリーミュージックでは体を動かしながら、リズムを取ること、実はこれが英語のリズムそのもの、ということを体感していただけたことと思います(私は翌日、少しだけ筋肉痛になりました:苦笑)。
 同音異綴りでは実際に Student Book 2, 3を用いて、例文なども考えていきました。こちらは、メールやFBなどで感想をいろいろいただきましたが、開催してよかった、と本当に思いました。指導すべき内容はとても大切なものばかりで、必ず指導しなければならないのですが、正直に言えば現存の教材では日本で指導していくには難しい部分が多い、というのが本音。それを指導される方が「難しい」と感じずに指導できるかを考えるのがトレーナー。資料などが少しでも役に立てば幸いです。

 京都での初のジョリーフォニックス総合トレーニングは、初日、ハプニングがありましたが、お手伝いの方の機転でなんとか無事に進めることができました(ありがとうございます!)。

「なんてこと!」と私が動揺しているのは、ハプニングがあったからではありません。「hopの過去形を作りたいのに、hopedになってしまった、どうしよう!」と叫んでいるんです。

いつも、私が思ったことをいろいろここでも書かせていただいていますが、今回は一言だけ。参加された方のフィードバックからの引用です。

昨日、今日、2日間うけて、今までアルファベットがただの文字だったものが、一文字一文字ストーリーをもち始めました!!すごいです!!

こんな気持ちを受講者の方にもっていただけて、うれしい限りです。きっと、これからのレッスンでは、一文字書くことにも気持ちがこもっていかれることともいます。これを子どもたちに感じてほしいと思っています。

一点、追加:同音異綴りで 「y が二つ前にいる母音に魔法をかけるのを防ぐために happy, jolly などは子音が重なる」としました。copy, body, lily の三つは例外になります。フィードバックに質問をくださった方、これでクリアでしょうか?

この受講者のみなさんの笑顔が宝物。

みなさま、ご参加いただき本当にありがとうございました。学んだことを子どもたちに還元していきましょうね!

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