気がついたら在英 25 年を超えました!!イギリスで生活しながら覚えたり,感じたりした生の英語をフォニックスのルールと合わせて紹介しながら、楽しくレッスンできたらいいなぁと思っています。
これも生活体験からくるお話の一つです。
こっちの生活が長くなると恋しくなる日本の製品ですが、その中でも特に性能が優れたものの一つにサランラップがあります。
イギリスでは “cling film” といいますが “cling” とはくっつく,しがみつくという意味ですが,こっちのものはくっつきません!
カットする段階でぐちゃぐちゃになるものが多くて困ったものです。
ちなみに “クリンギー” というのはピッタリくっつく、まとわりつく、しがみつくという意味の形容詞ですが、子供がお母さんのそばから離れずまとわりついてる時にも「今日はクリンギーなのよ,この子」という言い方をします。
生活習慣,文化の違いって面白いですね。お話好きな陽気なおばちゃんです、気軽にお声掛けくださいね。
四日間で山下先生がカバーされた今回のトレーニング内容はとても濃かった。また講義時間外にも段階を踏んでポータルに提供されていく資料や動画などの役にたつ情報も多く、気がついたらどんどん知識が増えていった気がする。なるほど、、、、これだけの情報量は一回では吸収できないだろう、、、再受講を勧められるというのも納得だ。
山下先生は最後のフィードバックへの返信まで丁寧にくださる教育熱心な先生で、個々の生徒をしっかり見てくださっているのを感じられる。
今回ジョリーフォニックスの仕組みを学ぶ事を通して、“支援” というものについても考えさせられた。いろいろな生徒がいれば、それぞれに必要な手助けは異なるだろう。今後一人一人の生徒と向き合ってその子に必要な適切な梯子を提供できるような経験を積んでいきたいと切に願う
JP1JG10JG20
上のフォームからご連絡ください!
(先生とお問い合わせの方の双方にメールが送られます。)