【国立】Jolly Phonics Extra の教え方セミナー
日本
〒186-0002 東京都国立市東1丁目4−6 アイヴィー国立マンション国立商協ビル
音が出るTalking PENが魅力のJolly Phonics Extra。
音もすべてペンが出してくれるので、発音に少し自信がない人でもこれを使って、ジョリーフォニックスを教えることができます。しかし、この教材には残念ながら日本語の使い方ガイドがないため、買ったはいいけれど使えない・・・という声をよく聞きます。そこで、この教材を手に取っていただきながら、どうやって42の音と綴り、そして、その後の同音異綴りをどのように教えていったらいいかを学べるコースです。
コースは前半と後半に分かれています。前半だけ・後半だけの参加もO.K.です。ただし、後半に参加される方は42の音と綴りをすでに習得された方に限らせていただきます。
また、Extraは持っていないけれど、Pupil Book を使ってどのように教室や家で教えたらいいか知りたい方にもぜひ参加していただきたいコースです。
【前半】(午前9時半から午後12時半)
Pupil Book 1を使いながら、実際に42の音とアクションを一緒に行います。そして、シンセティック・フォニックスの大切な「ブレンディング(文字と文字をつなげて単語として読むこと)」の仕方も学びます。
また、Jolly Phonics Extra のみ登場する「Extra Symbol (エクストラの発音記号)」もどのように活用していいのか見ていきます。
【後半】(午後1時半から午後4時半)
Pupil Book 2&3を使いながら、同音異綴りやひっかけ単語をどのように教えていくか、ちょっとしたコツを学びます。例えば、
・y は「ィユ」という音なのに、どうして teddy のyは「イー」と読むの?
・funny や jolly, middle などどうして子音が重なるの?
・hug 「ハグ」という単語が、最後にeが付いて huge となると、なぜ「ヒュージ」という発音になるの?
という今まで「思いもしなかった」綴りと音の関係を学びます。目から鱗…間違いなし!
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