【名古屋】Jolly Phonics Extraの教え方トレーニング その2(Pupil Book 2,3 の教え方)
日本
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38 愛知県産業労働センター
Jolly Phonics Extraのトレーニングその2です!
その1ではJolly Phonics Extraの中身の説明、どの教材をいつ使うのかなど説明し、Letter sounds Book と TalkingPEN、Pupil Book 1を使って、実際にみなさんにもアクションや発音をしてもらいながら教え方を学んでいただきました。
その2では残りのPupil Book 2,3 をどのように使っていくのかを一緒に見ていきます。
過去に行ったトレーニングでは、「3時間では短すぎる!」という意見が多数あったため、今回から4時間に延長しました。
ジョリーフォニックストレーニング基礎の後、実践編で同音異綴りの教え方を学んでいただきますが、このコースでも同様のお話をいたします。
【対象】
・Jolly Phonics Extraを使って、42の文字と音の後、どのように教えていくかを知りたい方
・ご自身の英語教室等でPupil Book 2,3(またはStudent Book)を使って教えていきたい方
・同音異綴りや基礎的なフォニックスの規則に興味のある方(私はこれを学んだ時、目から鱗が落ちました!)
【持ち物】
・Pupil Book 2,3 (またはStudent Book 2,3)
【内容】
Pupil Book 2
・同音異綴り(Alternative spellings)
・文字の練習と聞き取り(Handwriting と dictation)
・ひっかけ単語(Tricky words)
・単語と作文(Words and Sentences)
の4構成になっています。この中で、同音異綴りの教え方、ひっかけ単語の読み方を中心に学びます。
作文は文法を知らなければ書くことができないため、フォニックスとは別のスキルが必要となります。ご自身でお子さんに文法を指導していく必要がありますこと、ご了承ください。ただし、同日の午前中の「子どもに教える基本グラマー:山下式」にご参加いただいた方には、このPupil Book の作文の部分と合わせてどのようにして指導していったらいいかをお伝えします(すべての項目は網羅できませんのでご了承ください)。
Pupil Book 3
・同音異綴り(Alternative Spellings)
・ひっかけ単語(Tricky words)
・単語と作文(Words and Sentences)
・読解(Comprehension)
の4構成になっています。同音異綴りはPupil Book 2 の復習が多く占めていますが、少しずつ新しい綴りも紹介されていますので、そちらを中心に見ていきます。
作文に関しては、やはり文法をしらなければ書けないため、ご自身でお子さんに文法を指導していく必要がありますこと、ご了承ください。
【その他】
過去に私のJolly Phonics Extraの教え方トレーニングやジョリーフォニックストレーニングに参加されたことがある方、また午前中の「子どもに教える基本グラマー:山下式」に参加される方は受講料から2,000円割引致します。申し込みの際、その旨お知らせください。
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