【国立】ジョリーフォニックストレーニング:実践編
日本
〒186-0002 東京都国立市東1丁目4−6 アイヴィー国立マンション国立商協ビル
こちらのコースは、ジョリーフォニックストレーニング 基礎編に参加された方対象のコースです。 お子様の参加はできませんのでご了承ください。
内容
こちらのコースは二部構成になっています。
前半:同音異綴りの教え方、教材の紹介
後半:指導案作り、デモ授業、アセスメント・・・トレーナーが個人的にアドバイスをするため、8名限定の集中トレーニングになります。
前半のみの参加もO.K.です!デモ授業は必要ないけれど、同音異綴りを詳しく知りたい!ジョリーフォニックス教材やほかのアイデア教材を見てみたい!と思われる方、ぜひご参加ください。午前中のみのご参加の方のお申込みは改めてお知らせいたします。
前半
【同音異綴り】
42の音と文字を導入した後は、同音異綴りを指導していきます。しかし、子どもたちにどうやって教えていったら効果的か、またわかりやすいか、詳しい説明を聞きながら学んでいただきます。
お手元にPupil Book 2, 3 がありましたら、ご持参ください。持ってみえなくても大丈夫です。
*こちらは、「同音異綴りの教え方」また「Jolly Phonics Extra の教え方Part 2」と内容が重複します。
【教材】
教えていくうえで、いつもマンネリになってしまい、ちょっと教材を工夫したいと思うことも出てきます。私が手作りした教材や教室で使っている教材を紹介します。
イニシャルサウンドを聞く練習やブレンディングの練習、ダイグラフの練習などステージごとにお手に取ってみていただきます。
後半
【指導案作り】
基礎編で話を聞く限りでは、42の音と文字を教えていくことが簡単そうに感じます。しかし、実際に自分が指導する立場になると、どのように教えていったらいいのか、事前にしっかりと指導案を立てないと不安に感じることも。
ジョリーフォニックスはとても系統立っているので、一度、その教え方のコツをつかめば、簡単に教えていくことができます。まずはその一歩、指導案を実際に作っていただきます。
作成中は、トレーナーがきちんと見て回りますので、質問があれば、その場で聞いていただけます。
【デモ授業】
自分で作成した授業案を使って、実際に授業を行っていただきます。参加者全員の前で行い、みんなからフィードバックをもらうようになります。また、トレーナーからもフィードバックをきちんと返しますので、今後の授業の参考になること、間違いありません。
参観する方は、どの項目に気を付けて授業を参観したらいいのか、チェック項目を片手に授業を見ていただきますので、大切なポイントをしっかりと押さえられます。
【アセスメント】
授業は行ったら行いっぱなし・・・ではいけません。必ず、どこまでできるようになっているのか、何を強化していかなければいけないのかをアセスメントによって理解できます。
簡単にできるアセスメントを紹介します。
最後まで受講された方には、Jolly Phonics公式トレーナーの私、山下より「受講証」が授与されます。
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