2015年3,4月トレーニング申し込み状況

現在のところ

  • 3月28日(土)ジョリーフォニックストレーニング基礎@国立  満席
  • 3月29日(日)ジョリーフォニックスエクストラ トレーニングその1@新宿 まだお席に余裕があります
  • 3月31日(火)子どもに教える基本グラマー山下式@名古屋 残席僅か
    ⇒こちらは小学高学年以上のお子さんの同席も可です(お子さんの受講料は無料です)
  • 3月31日(火)ジョリーフォニックスエクストラ トレーニングその2@名古屋 残席僅か
    ⇒こちらは小学高学年以上のお子さんの同席も可です(お子さんの受講料は無料です)
    4月2日(木)初めてのシンセティック・フォニックス体験 まだお席に余裕があります
  • 4月2日(木)ジョリーフォニックスエクストラ トレーニングその1@名古屋 まだお席に余裕があります
  • 4月3日(金)ジョリーグラマー1トレーニング@名古屋 残席僅か
  • 4月4日(土)ジョリーフォニックストレーニング実践@国立 満席
  • 4月5日(日)ジョリーグラマー1トレーニング@国立 まだお席に余裕があります
  • 4月8(水)9日(木)ジョリーフォニックストレーニング基礎@名古屋 まだお席に余裕があります
  • 4月11日(土)ジョリーフォニックストレーニング基礎@大阪 満席

東京、大阪でのジョリーフォニックストレーニングは満席となっております。ありがとうございます。次回のトレーニングは夏を予定しておりますが、次回はもう少し大きな会場で行えるようにしたいと考えております。少しずつですが、こうしてジョリーフォニックスが広がってきているのを感じ、うれしく思っています。

先日は、スカイプで日本にいるネイティブの先生にトレーニングを行いました。

Thank you for the wonderful training! I enjoyed and learned a lot from it. I have realized that the teacher’s passion can really affect the students’ interest in learning. And that understanding the difference in language and culture is necessary in order to teach effectively. I am very excited to use Jolly Phonics in our school and I am looking forward to seeing its great results. I hope we can also talk about Jolly Grammar next time.
・・・先生の情熱が学びにおいて生徒の興味に本当に影響するということを身を持って感じました。また、言語と文化の違いを理解することがより効果的に指導していくために大切なことも実感しました。ジョリーフォニックスを使うのがすごく楽しみです。素晴らしい結果が出るのが楽しみ!・・・」

なんてうれしい感想を残してくださいました!日本で日本人に教えるためには、やはり文化や音声についても知っていて欲しいということが伝わって、うれしかったです。そして何より教師の情熱!私のやる気が俄然アップしました(笑)。

さて、Jolly Learning 社が先日、世界中にいるトレーナー向けに音声+パソコン画面を使ったトレーニングを開催してくださいました。私自身、このジョリーフォニックスとグラマーのプログラムを日本で「より有効的に」使うためには、「日本の文化や言語に adopt (適応) する必要がある」という確固たる思いがあり、トレーニングでもそのことを伝えてきています。この Jolly Learning 社のトレーニングで、ジョリーグラマーの産みの親の Sarah が頻繁に「教師は adopt する必要がある」と言ってみえたんですね。この場合、国や言語もそうだけれど、子どもの進度や理解力、またどこまでの単語を必要とするかという一人一人のニーズにも adopt しなくては、ということなのですが、この言葉を聞いて、すごくうれしかった~。実際、昨年の7月に Sarah と直接話した時も、これについて語り合ったので、私の思いが通じたようで(笑)。

私もまだまだ学ぶことがたくさんあります。今年8月に日本からイギリスに戻ってすぐ、2日間のシンセティック・フォニックストレーニングに参加することにしました。こちらは、Oxford University Press でフォニックストレーニングをされている Debbie Hepplewhite のコース。すごく楽しみ!私もトレーニングに参加することで、自分が行うトレーニングがよりよいものになるように還元していきたいです。

中山 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください