【横浜】ジョリーフォニックスワークショップ
日本、〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2丁目5−15
ジョリーフォニックス総合トレーニング Part 2 で学んだ「同音異綴り」と「ひっかけ単語」の指導部分を、もう少し深く学んでみましょう。
山下桂世子の「ジョリーフォニックス総合トレーニング」を修了した方を対象とした「同音異綴り」と「ひっかけ単語」のワークショップです。
【ワークショップの内容】
ジョリーフォニックスワークショップ
ジョリーフォニックス総合トレーニングの Part 2 で勉強した同音異綴りとひっかけ単語ですが、実際にいざ指導となるとどうやって教えていったらいいか悩んでいる方も多いかと思います。今回のワークショップはそんなみなさまの声から生まれました。
当日は、Student Book または Pupil Book を実際に使いながら、
●ひっかけ単語が覚えられない子にはどんな方法で指導していくといいか
●同音異綴りの授業をどのように行っていくか
●文を書くところでは、どんな文を作らせたらいいのか(グループワークの予定)
●ディクテーションで気を付けるポイント
などといったことを一緒に見ていきたいと思います。
いつも英語に触れているわけではない(英語を外国語として学ぶ)子どもたちへの指導ですので、なかなか Student Book(Pupil Book)通りには行きません。私もそんな壁に何度も何度もぶち当たりながら、少しずつ子どもにとってわかりやすい方法を確立してきています。そういった実際の指導法を Student Book 2, 3 に直接どんどんと書き込んでいただきながら、一緒に学んでいきましょう。(付箋などがあると便利かもしれません。)
また、子どもたちへの知識や技能レベル、その子どもたちが英語に触れる環境かどうか、などといったことによって、指導する内容や難易度も変えていく必要があります。今回のワークショップに参加される方は、実際に教えている子どもたちを想定して、、英語でどれくらい文を言えるのか、なんとなくでも頭に想像してきてください。例えば、
例1)文章では言えないけれど、running fast, eating chocolate, like cats などと、動詞はなんとなく言えて、書ける
例2)I like dog. I have pen. と文を言っているけれど、単数・複数形などの簡単な部分の綴りの抜け落ちがある
例3)いつも同じ文ばかりで、あまり文の変化が見られない
例4)かなり流暢な英語を話すが、書かせると基本の綴りで書いてしまい、同音異綴りが定着していない
など、さまざまな事例があると思います。そういった子どもたちの具体例をグループごとで出し合いながら、そういうときにどのような指導が有効なのか一緒に考えて行きたいと思います。
今回のワークショップでは、ジョリーフォニックス総合トレーニングで紹介した私の手作り教材の部分は省略します。また、このワークショップはグラマーには焦点を置いておりませんのでご了承ください。(グラマー指導はジョリーグラマートレーニングで!)
【内容・日程・費用・会場】
次の日程でワークショップを開催いたします。
●2018 年 2 月 10 日(土)12:30~16:30
内容・日程・費用・会場など、当ワークショップについての詳細はこちらのチラシの右部分をご確認ください。
【お申し込み方法】
こちらのサービス利用規約をご確認いただいたうえで、下部のお申込みフォームよりお申込みください。(お申し込み期間外はフォームは表示されません。)サービス利用規約の資料内には以下の内容が記載されています。
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