2025.6 JP 総合トレ 受講者用ポータル (参考情報)

受講者用ポータル
 
 
参考情報
Part 1 追加情報
Part 2&3 追加情報
Part 2&3 only 追加情報

【オンライン受講に向けた機材 Tips】

接続回線や受講環境をちょっと改善してみたい場合の対応を 3 つご紹介します。

●Tip 1 : 電波の通り道をチェックしてみよう!●

開催当日は zoom で受講していただくことになります。空気が帯電したりしていると wi-fi の接続が悪くなったり、切れたりしてしまうことがあります。たとえば、・・・。

・天気が悪くなって雷が鳴るようなとき

・近くで電子レンジを使うとき

・近所で工事があったりしていろいろな精密機械を使っているようなとき

そんなときに通信スピードが遅くなって、音が途切れたり映像がカクカクしてしまったりひどいときはネット接続が切れてしまったりすることが多いようです。天候や工事などはどうしようもないですが、電子レンジは対策できますね!zoom などの使用中は電子レンジを使わないようあらかじめご家族に伝えておくと良いかもしれませんね。

また、ルーターとパソコンやタブレットの間に障害物(厚い壁や水槽、大量の書籍など)や磁力の強い電化製品などを置かないようにしておくだけでも、違いがはっきり分かることがあるようです。


●Tip 2 : 有線接続にしてみよう!●

受講場所の wi-fi シグナルがどうしても弱かったり、天候や工事などの防げない要因がある場合には、wi-fi の無線接続ではなく、LAN などの有線接続にすると影響が減ることがあります。wi-fi のルーターには線を差し込む端子がついているものがほとんどです。有線接続のほうが外部からの帯電状況の影響が少なく、また通信スピードがかなり速くなることが多いので、接続やスピードに問題を感じている場合には有線の活用も検討するといいかもしれません。LAN ケーブルは数百円程度で購入できるようです。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

iPad などのタブレットもアダプタを購入することで有線 LAN 接続が可能なようです。タブレットで受講をご検討されている方で、回線スピードに不安がある方は「iPad 有線 LAN 接続」や「タブレット 有線 LAN 接続」などで検索してみてください。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)


●Tip 3 : 大きな画面で受講してみよう!●

パソコン画面や大型タブレットを「ずっと覗き込んでいる」ような姿勢を取るのに慣れていない方は「首や目が痛くなって・・・」となってしまうかもしれません。

そういった方はモニター画面を使ったり、またはご家庭の大型テレビに接続してみるなどの対策をご検討ください。接続方法は機材によって異なりますので、それぞれご使用の機材の取扱説明書などをご確認いただけますようお願い致します。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

– NPO 法人 と学会 1 –

【認定 NPO 法人 EDGE】
(以下のロゴや画像、リンクなどをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

https://www.npo-edge.jp/

『NPO 法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001 年 10 月に認定設立され活動しています。ディスレクシアは知的に問題が無く、聴覚・視覚の知覚的機能は正常なのに、読み書きに関しては特長の有るつまずきや学習の困難を示す症状のことを言います。』

(「NPO 法人 EDGE(エッジ)とは(www.npo-edge.jp/about-edge/)」より抜粋)

藤堂先生が会長を務められており、さまざまな活動を積極的に行っていらっしゃいます。ご興味のある方は上のオレンジ色のロゴをクリックして EDGE さんのページでご確認ください。ぜひ!

(写真は「会長プロフィール(www.npo-edge.jp/about-edge/)」より)

– NPO 法人 と学会 2 –

【英語教育ユニバーサルデザイン研究学会 AUDELL】
(以下のロゴや画像、リンクなどをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

https://audell.smoosy.atlas.jp/

『当会は我が国の英語教育におけるユニバーサルデザイン教育の科学的研究を行うとともに,さまざまな個別の教育的ニーズのある児童生徒への英語教育の質的向上を図ることを目的とする。

(中略)

上記の目的を達成するために、このような行動の母体となる学術団体として、「英語教育ユニバーサルデザイン研究学会」(Association of Universal Design for English Language Learning:AUDELL)をここに設立するものである。』

(「学会設立趣旨(audell.smoosy.atlas.jp/ja/purpose)」より抜粋)

こちらは武庫川女子大学 教育学部 教育学科准教授 村上加代子先生(2021 年度までは学会ページのとおり「甲南女子大学 人間科学部総合子ども学科准教授」で、私とは犬友だちでもあります)が代表となり、研究会や研究大会など多くの学びの場を提供していただいています。ご興味のある方は上のオレンジ色のリンクをクリックして学会ページをご覧ください。

(写真は「代表挨拶(audell.smoosy.atlas.jp/ja/greeting)」より)

– NPO 法人 と学会 3 –

【認定 NPO 法人 リヴォルヴ学校教育研究所】
(以下のロゴやリンクなどをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

http://rise.gr.jp/

『私たちは一民間団体として、子どもたちの学びをより豊かなものとするために、学校や地域で行われる教育活動を支援します。

(中略)

さらに私たちは、子どもたち一人一人の「違い」に注目し、それぞれの興味や関心、成長のペースに合わせて学習を進めることができる「小さな地域立学校」を設立し、学校の新しい形を模索します。また、自らも研修と研鑚に励み、その成果を広く世間に問うことで、これまで既存の学校にうまく適応できずにいた子どもたちを含めた全ての子どもたちの健やかな育ちに寄与すべく努めます。』

(「設立趣旨(rise.gr.jp/about/establishment)」より抜粋)

トレーニング内で紹介する場合もありますが、こちらの「不規則動詞プリント」など子どもにとってわかりやすい教材の販売も行っていらっしゃいます。同ページの「森の教材館マナビィ」→「リヴォルヴの開発教材」→「英語教材」をクリックした先でご購入いただけると思いますので、併せてご活用ください。ご興味のある方は上のオレンジ色のリンクをクリックしてホームページをご覧ください。

– NPO 法人 と学会 4 –

【NPO 法人 カラーユニバーサルデザイン機構 CUDO】
(以下のロゴやリンクなどをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

https://www.cudo.jp/

『カラーユニバーサルデザイン機構(略称:CUDO)は、社会を人の色覚(色の感じ方)の多様性に対応、改善してゆくことで「人にやさしい社会づくり」をめざし2004年に設立したNPO法人です。

設立趣旨
当機構は活動を通じ実社会の色彩環境を人の多様な色覚に対応したものに改善してゆくことによって、全ての人がより公平で文化的な生活ができる社会の実現に寄与することを目的として設立されました。』

(「CUDOとは(www2.cudo.jp/wp/?page_id=23)」より抜粋)

「見やすい色」ということで、今回のトレーニングで使用している配色なども、こちらの「NPO 法人 CUDO」さんが推奨しているカラーセットを一部取り入れています。上の CUDO のロゴから画面上部の「CUD とは」タグの「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セットについて」をご覧ください。実際には、使用するモニターやプリンターの性能や品質によって「あれ?」と感じることもある場合がありますので、ご自身で確認しながら試行錯誤してみてください。きっと見やすいものができると思います。

– その他 ご覧いただきたいサイト 1 –

【FONT SWITCH PROJECT】

山下桂世子の「ジョリーフォニックス総合トレーニング」Part 3 の中で学ぶことの一つに「フォント」があります。

この「フォント」について、上智大学短期大学部 狩野晶子先生のインタビュー記事が「FONT SWITCH PROJECT supported by MORISAWA」のウェブサイト上で「上智大学短期大学部 狩野晶子先生インタビュー」として公開されています。

こちらの狩野先生の素敵な笑顔とともに、よく利用されるフォントについてのお話などのインタビュー記事に加え、アルファベットカードやブロックカードのダウンロードまでご利用いただけるようです。ぜひこの機会にご覧ください。(次のリンクをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

– その他 ご覧いただきたいサイト 2 –

【twinkl】

毎回トレーニング内で紹介している教材サイトです。サイトには、さまざまな「指導者によって作られた教材」がダウンロードできるようになっていて、無料で使用できるものがすごくたくさんあります。

再配布禁止などの規則がありますので、サイトの利用規約をご確認いただいた上で、自己責任でご利用ください。ルールを守って使うのであればとても便利なサイトだと思います。(次のロゴをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

– その他 ご覧いただきたいサイト 3 –

【大阪医科薬科大学 LD センター】
(以下のロゴやリンクなどをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

こちらのウェブサイト内の「講演会・研修会」ではさまざまなセミナーが紹介されています。Web 配信されているものばかりですので一方通行なものばかりとなってしまいますが、受講する時間をご自身で選べますし、また途中で停止することもできるという特徴もあります。

https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/

実は以前私も LD センターさんで Web セミナー(動画配信は 2021 年 2 月 19~22 日)を行いました。その時のリンクがこちら。内容も YouTube のダイジェスト紹介動画が、今現在もご覧いただけるようです。

こちらが 2 度目の Web セミナー(動画配信は 2022 年 10 月 21~24 日)のリンクです。当トレーニングの直後の復習として、またトレーニングとどのように違う切り口でのセミナーとなっているかのご確認など、ご興味があればご確認ください。

そして、こちらが 3 度目の Web セミナー(動画配信は 2024 年 8 月 16~19 日)のリンクです。

– その他 ご覧いただきたいサイト 4 –

【SMART KIDS】
(以下のロゴや画像などをクリックすると外部サイトが別タブで開きます)

こちらも私が指導時によく使っているさまざまな教材を販売しているサイトです。

たとえば、silly sentences を作ったり普通の文章の構文を理解するのにとても便利な「High Frequency Word Flip Book」や「Sentence Builder Flip Book」(下の画像をクリックして該当教材ページへ)などといった Flip Books をはじめとするさまざまな教材が購入できると思います。これらの教材は、どちらも同ホームページから「Literacy & Language」のカテゴリー内「Flip Books」で探すことができます。

海外からのご購入はハードルが高いかもしれませんが、見ているだけで指導のアイディアを得ることができると思いますのでぜひご利用ください。(自作するのも難しいかもしれませんけれど。)

– 書籍情報 –

【トレーニング内で触れるかもしれない書籍】

私のトレーニング(JP, JG1, JG2)の中で、主要教材以外でいくつかの書籍を紹介することがあります。あらかじめここにリンクを置いておきますので、ご興味があればどうぞ!

それぞれの書籍の説明は、必要に応じてトレーニング内でお話したり、受講者用ポータル内の「受講後の追加情報」部分に追記されたりすることになると思いますので、またそのときにご覧いただければ良いと思います。(以下、クリックすると外部サイトに進みます)

●Jolly Phonics/Jolly Grammar 関連 (5 冊)

●Synthetic Phonics 関連 (3 冊)

●辞書 (5 冊)

●自身の英語勉強 (6 冊)

●文字・綴り (5 冊)

●音韻認識 (8 冊)

●ユニバーサルデザイン UD・特別支援 (9 冊)

今回のトレーニングも含むさまざまなオンラインセミナーや、普段の子どもたち・生徒たちへのオンラインレッスンでは、次のような機材を使って対応しています。Zoom、Skype、Microsoft Teams、Google Meet を使い分けていますが、どのソフトでも使用できている機材ですので、ご参考までに紹介します。

【BT Smart Hub 2 Wireless Dual Band Router】
BT 回線専用のルーターです。十分な通信スピードと広範囲での接続が確保できるので、オンライン指導で問題が起こることがほぼありません。私にとって必須アイテムです。

(↑クリックすると外部サイトのタブが開きます)

【ASUS USB-AC68 Dual Band Wireless Adapter】
私の部屋はパソコン内臓の wi-fi 受信機だと電波が弱すぎるのですが、このアダプターだと電波が十分に拾えています。私にとって必須アイテムです。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【デスクトップライト】
これと似たデスクトップライトを使用しています。850 ルーメン程度のものですが、ホワイトボードを背景にしても顔が明るく映ります。私にとって必須アイテムです。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【Apple iPad 第 9 世代】
受講者や生徒に渡した資料をここに表示して、画面を共有しながら指導ができます。スケジュール管理も Apple Pencil で手書きでき、iPhone とも連動してくれます。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【IPEVO DO-CAM ポータブル 8MP USB カメラ】
画面を切り替えて手元を写すときに使う書画カメラです。EPSON の別機種を使っていましたが、壊れてこちらを購入しました。軽量・コンパクトでとても便利です。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【ワコム ペンタブ One by Wacom Small CTL-472】
画面に手書きで書き込むときに使います。トレーニングやワークショップ内でもよく使っていますが、子どもへの指導のときにもとても重宝しています。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【Logitech C920 HD Pro Webcam】
USB 接続で使う、外付けのウェブカメラです。パソコンの内蔵カメラと比べると画質や音質がかなり良いと思います。オンライン指導には欠かせません。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II】
特に子どもへの指導時に子どもの小さな声でのつぶやきもしっかりと再生してくれるため、理解できたか、どこでつまずいているかの判断材料になっています。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【ホワイトボード】
トレーニングで使っているホワイトボードは、この 90cm x 60cm のタイプです。持ち運びできるので、オンラインレッスンだけでなく対面レッスンでも使用しています。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【ホワイトボード用イーゼル】
ホワイトボードを乗せるためにイーゼルを使っています。専用スタンドではないですが、使えています。使えるかどうか確認してからご購入ください。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【大型ホワイトボード】
2025 年 4 月中旬から大型のホワイトボードに切り替えました。120cm*90cm と大きく、スチール製なので揺れません。意外とコンパクトです。

(↑クリックすると外部サイトへ進みます)

【Hamish(ゴールデン・レトリーバー)】
トレーナーになる前からずっと一緒にいたゴールデン・レトリーバーの Hamish です。JL 社の会議に出席したこともあります。2022/11/12 没。今でも私のトレーニングに写真や動画、名前などが登場しています。

【Zen(ゴールデン・レトリーバー)】
2023/3/5 から一緒に暮らし始めたゴールデン・レトリーバーの Zen(禅)。いろいろあって 3 歳半で我が家に re-home。引き取る前から日本名のメス犬です。トレーニング中にたまに吠えたりします。私の大切な家族です。

次のリンクの左 3 つは山下桂世子のホームページ(かよこやましたどっとこむ kayokoyamashita.com)のトップ画面に同じものがありますので、ご利用ください。(次の画像をクリックすると該当ページに進みます)

●「Media」のリンク先のページでは、次のメディアへのリンクがご覧いただけます。販売元へのリンクがありますので、ご興味があれば上の「Media」アイコンをクリック。

雑誌 英語教育 2025年 5月号

雑誌 英語教育 2025年 4月号

雑誌 英語教育 2024年 8月 増刊号

新聞 2022/12/25 (日) 丹波新聞

雑誌 LD ADHD & ASD 2021 1 月号

雑誌 JES Journal Vol.20

DVD ジョリーフォニックスを活用した英語の読み書き~小学校英語の授業実践編~

雑誌 LD ADHD & ASD 2020 1 月号

書籍 はじめてのジョリーフォニックス – ステューデントブック 2 –

書籍 はじめてのジョリーフォニックス – ティーチャーズブック 2 –

雑誌 LD 研究 研究と実践 第 28 巻 第 2 号

DVD ジョリーフォニックスで初めてのシンセティック・フォニックス授業~トレーニングセミナー編~

書籍 目指せ! 英語のユニバーサルデザイン授業: みんなにわかりやすい小・中学校の授業づくり

雑誌 NewsPicks Magazine vol.4 spring 2019

書籍 1日10分 語彙・表現がしっかり定着! 小学校外国語アクティビティ50

ウェブ 【東京書籍】Junior Horizon 小学校英語の広場 左利きの児童への英語の文字指導

新聞 2018/8/12 (日) 丹波新聞

新聞 2018/8/4 (土) 神戸新聞

雑誌 実践障害児教育 2018 年 5 月号

TV 2018/3/28 (水) NHK 新潟 ニュース

(以下略)

●「Free Resources」のリンク先のページでは、次の内容がご覧いただけます。ご興味があれば上の「Free Resources」アイコンをクリック。

論文 ジョリーフォニックス指導効果検証の試み – 新潟県南魚沼市の取り組みから –(リンクのみ)

動画 ジョリーフォニックス 42 音とアクション(YouTube 埋め込み)

ウェブ Jolly Learning Ltd – Resource Bank のウェブサイトへのリンク

ウェブ Sue Lloyd – Teaching Children to Read & Write のウェブサイトへのリンク

動画 Jolly Phonics Letter Sounds (American English)(YouTube 埋め込み)

動画 Jolly Phonics Letter Sounds (British English)(YouTube 埋め込み)

動画 英語の基本の 42 の音とその文字(綴り)(YouTube 埋め込み)

動画 ブレンディングの一例(YouTube 埋め込み)

論文 日本語を母語とする中学生への効果的な英語学習法の検討– 統合的フォニックスの活用 –(リンクのみ)

論文 小中英語教育におけるスムーズな接続を目指した、小学生へのアルファベット読み書き指導

論文「ジョリーフォニックス」を取り入れた英語学習の研究

動画
ジョリーフォニックス
42 音とアクション

(提供:ジャパンライム)

動画
JP Letter Sounds
(American English)

(提供:Jolly Learning Ltd.)

動画
JP Letter Sounds
(British English)

(提供:Jolly Learning Ltd.)

動画
JP Letter Sounds
(British English)

(提供:Jolly Learning Ltd.)