受講回数:JP2JG11JG21
東急東横線元住吉駅近くに、2020 年 4 月に学びのサポートルーム ludo*ルードをオープンしました。学校の学び方とは少し違うアプローチで論理国語とジョリーフォニックスでの英語を教えています。また、自分の学習を対話で振り返ることで、自分の学び方つかみ、学習を定着させる対話学習をやっています。自分の息子がギフテッドの特徴を持ち、隠れディスレクシアの傾向もあったため、親子でいろいろと模索し、対話しながら学習を進めてきた経験が、学びのサポートルームの礎です。
また、私自身も大学時代に、学びの個別最適化(子ども一人一人にあった学習の方法、学習スタイル)と公教育制度のありかたについて考えていました。今は、星槎大学にて、文部科学省履修証明プログラムの一つである「支援教育専門士」の単位を取得し、特に LD についての学びを深めています。
学校での学び方が合わない、学校という場所が合わないというだけで学びの機会が減ってしまう子どもが一人でも少なくなること、そして、学ぶ楽しさを味わう子どもが増えることを願って開設したサポートルームです。指導だけではなく、さまざまなサポートツールのご紹介をしたり、サポートの仕方のご相談にものります。
「ludo」とはラテン語で「遊び」という意味です。学びは本来、ワクワクする遊びだったと思っています。知的好奇心が刺激され、「学ぶって楽しいな〜」と思ってもらえるような、そんな指導をしていきたいと思っています。
詳しくはホームページ(https://www.ludoedu.com)でご確認ください。
2019 年 4 月と 2020 年 2 月の総合トレーニングを受講しました。
息子が中学で英語嫌いになり、その際にいろいろと調べて知ったのがジョリーフォニックスでした。なかなか受講のタイミングが合わず、念願叶っての受講は、知的な刺激にあふれたとてもエキサイティングなもので、ジョリーフォニックスについても、そして、山下先生の教育への思いにもとても感激しました。私自身英語に苦手意識があったので、学生の時に知りたかったと思いました。
小学生の娘とレッスンを始めましたが、すーっと入っていく感じが見て取れます。発音はもう娘の方がずっと上手ですし、5 年生の英語の教科書に載っている単語のほとんどを自力で読むことができ、本人もとても喜んでいました。
ジョリーフォニックスをすべての小学校で導入してほしいと願っているので、小さな活動ながら広めていきたいと思っています。
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