Mommy Kayo 先生


高校英語非常勤、英語オンラインスクール Englishbuds 講師。ディスレクシア傾向を持つ息子のママでもあります。
愛知県愛知県知多
指導形態:オンライン
特別な支援:経験あり
JP 指導歴:2017 年から開始
トレーニング
受講回数:
JP2+JG12JG22
(+JP 部分受講 2 回)
詳細画面で:自己紹介 トレーニングの感想をご覧ください。

自己紹介

非常勤講師として英語を高校で教える傍ら、Englishbuds というオンライン英会話スクールを主宰しています。

現在高1と中1の子供たちには小さなころから英語の環境を与え、おうち英語を実践してきました。息子が小学校5年の時に英語での会話はできるのに実は英語がまったく読めないということに気付き、ディスレクシア、そしてジョリーフォニックスのことを知りました。

気付いてすぐに運よく山下先生のトレーニングに参加することができ、息子と2年間自宅でジョリーフォニックスのレッスンに取り組み、現在息子は学校英語で困らない程度に英語の読み書きができるまでになりました。本当にジョリーとの出会いに感謝しています。

ジョリーフォニックスとの出会いのおかげで、本業である英語教員としても新たな視点を持つことができるようになりました。それまでは恥ずかしながら、英単語は努力で暗記して当たり前と心のどこかで思っており、生徒にもそれを無意識的に強いていましたが、ジョリーフォニックスを知った今ではシンセティック・フォニックス的なアプローチで単語習得を支援してあげられるようになれました。

中学校2年生で英語を苦手とする生徒が6割にも上るという調査結果、実際に高校で教えている生徒たちも読み書きで苦労する子が少なくないという現実、そして息子のようにディスレクシア傾向を持つ子の存在から少しでも私の経験・知識をお役に立てることができないかと思い、オンラインでジョリーフォニックスのレッスンを提供させていただいています。

英語の読み書きに困難を持つ子の保護者の一人として、また学校英語の現場を知る立場からも、ご相談に乗れることもあると思います。よろしければお声がけください。


トレーニングの感想

山下先生の教育者としての姿勢は見習うところばかりで、ジョリーフォニックスのトレーナーとしてだけではなく、一教育者として大変尊敬しています。

初回のトレーニングではジョリーフォニックスの知識を吸収することで精一杯でしたが、参加するたびに山下先生の言葉から発見、学びがあるセミナーで、これからも毎年参加したいと考えています。

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JP2+JG12JG22
(+JP 部分受講 2 回)


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