【台東区】「はじめてのジョリーフォニックス」関連の 4 つのワークショップ

2024/8/26

対象:指導者・保護者向け

会場:東京文具共和会館 4 階 B 室
〒111-0052 東京都台東区柳橋 1-2-10

日本語版「はじめてのジョリーフォニックス」は主に日本語環境にいる学習者に「英語の音と文字(綴り)」の関係を指導し、それを操作する力を身につけるのに役立つ教材です。この教材での指導を始める前と後でぜひ取り入れていただきたいことも含め、いくつかの内容をお伝えするための 4 つのワークショップを開催します。

1 つめが「英語の音あそび」ワークショップです。

私たちが英語を指導するとき、ついすぐに文字を指導したくなります。しかし、文字指導に入る前に英語の「音」に慣れ、その「音」を自分で操作できる力を養うことが重要です。例えば、日本語でもひらがなの指導が入るのは小学校1年生。それまでに子どもたちは「じゃんけんぽん!」をして、チョキだったら「チョ・コ・レ・ー・ト」いや「チ・ョ・コ・レ・ー・ト」の方が一歩前に行ける、なんて言いながら遊んだり、またしりとり遊びをしたり、ダジャレを言ったりして、文字を使わない「音」だけの遊びをたくさん行っています。

これらは実は日本語の音韻認識を育てるためのとても大切な遊び。これができたらようやく「文字指導の準備が整った」といえます。「チョ」という音は「チョ」という2文字、「コ」という音は「コ」という1文字。それぞれの音に文字を充てていくことで、音を文字に置き換えることができるようになります。

翻って英語教育ではどうでしょう?歌やジングルを聞く、聞こえる音を文字にする、などという活動以外に、英語の音を意識した「音あそび」をみなさんの教室やご家庭では行っていますか?このワークショップでは、文字指導に入る前に行っておきたい「文字を使わない」音を養う活動を紹介していきます。

2 つめは「Jolly Phonics Introduction」ワークショップです。

「英語の音あそび」で音についての認識を養ったら、いよいよその「音」と「綴り」の関係を学びます。どの綴りがどの音になるか、どの音をどう綴るか、ということだけでなく、実際に見た単語を音に変換して読み、聞いた単語を音の通りに文字として書くという練習も丁寧に繰り返し、順を追ってそのスキルを身につけていきます。

「はじめてのジョリーフォニックス」「はじめてのジョリーフォニックス 2」の 2 つの教材は、日本語環境(非英語環境)で英語の読み書きの基礎を身につけることを前提にして組み立てられたもので、これらを順を追って指導していくことで約 3 年間分の指導が行えます。1~3 年生の国語の読み書き指導に当たる部分と言えるかもしれません。

字面が読めていても意味理解ができているとは限りません。また、表紙から、タイトルから、挿絵から、文章の構成から、本当はもっともっと読み深めることができる部分を見落としてしまっているかも知れません。

1 時間という短い時間ですが、この中でそもそもフォニックス、シンセティック・フォニックス、ジョリーフォニックスというのは何なのか、なぜ必要とされるのか、どんな指導方法なのか、などといったことを簡単に触れていきます。ジョリーフォニックスを知らない方、英語の読み書き指導に行き詰まっている方、自分の周りにジョリーフォニックスを説明したいけどうまくいかない方など、ちょっとでもご興味があればぜひご参加ください。

3 つめは「英語の流暢さを育てる」ワークショップです。

小学 1 年生の国語の授業のようすを見ると、子どもたちは教科書に書かれた文字を目で追いながら口を動かし、自分で読もうとするさまが見られます。「そらに、おおきなく・・・じら、あ、大きなくじらが・・・」。毎日読みの練習を無理なく積み重ねていくことで、徐々に読みが上達し、流暢に、的確に読むことのできる読み手へと育っていきます。

英語も同じで、英語の読み書きの基礎を学んでいない子どもたちならば、自分たちが習った唯一のアルファベット文字の読み方=ローマ字読みで読もうとします。一方で、ジョリーフォニックスで読み書きの基礎を学んだ子であれば、その方法で「Th i s f ar m … ! This farm だ!」と、英語読みができ始めてくると思います。

流暢な読み手となるに従い、字面を追っていくのに精一杯だった段階から、徐々に文字(単語や文)の理解する内容を的確に読み取ることのできる学習者へと育っていきます。

ジョリーフォニックスで読み書きの基礎を学んでいく子どもたちに、いったいどの段階でどのようなサポートや指導をすれば子どもたちの読みの流暢さを伸ばしていくことができるのでしょうか。このワークショップではその点に注目しながら、一緒に学んでいきたいと思います。

そして 4 つめは「Guided Reading」ワークショップです。

「英語の音あそび」で音についての認識を養い、その後「はじめてのジョリーフォニックス」「はじめてのジョリーフォニックス2」の学習を通じて音と綴りの関係を学び、聞いた単語が書け、見た単語が読めるようになっていきます。

ここまで読み書きの技能が身についてきたら、次は「Decodable Books」を使って自分で本を読むこともできるようになりますが、ちょっと待ってください。ただ「本を与えておしまい」「読ませておしまい」になっていませんか?

字面が読めていても意味理解ができているとは限りません。また、表紙から、タイトルから、挿絵から、文章の構成から、本当はもっともっと読み深めることができる部分を見落としてしまっているかも知れません。

Guided Reading はイギリスの小学校で国語の授業の一環として行われている音読指導です。何を目標に本を読んでいくのかを子どもたちに伝えながら、子どもたちがその目標を達成できるように先生が丁寧に Guide しながら読解や音読の方法を指導していきます。そのサポート方法を一緒に学びましょう。

一緒に学んでみませんか?時間、持ち物、その他注意事項などの詳しい内容は後述の「チラシ」や「サービス利用規約」をご覧ください。

a) チラシ・規約の確認


今回のワークショップ」についての要綱や規約は、次の 2 つの資料でご確認いただくことができます。

※お申込み前に、これら 2 種類の資料の内容をお読みいただき、ご了承いただく必要があります。

※不明な点、ご納得いただけない点などある場合には、当ページ下部の紫色のメールアイコン「d) お問い合わせ・ご連絡」をクリックして表示されるフォームからお問い合わせください。

↑クリックすると PDF が表示されます。

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b) 参加お申込み & ハンドアウトダウンロード


上記「a) チラシ・規約の確認」で提示された 2 つの内容でご了承いただける場合には以下の「お申込みフォームへ」の部分をクリックしてお申込みフォーム画面にお進みください。(お申込み受付期間外はリンクは表示されません。)

6/16 公示開始(募集準備中)
6/17 募集開始
6/24「読みの流暢さを育てる」WS 満席
7/2「英語の音あそび」WS 満席
7/2「Guided Reading」WS 満席

▼募集開始について▼
募集開始を見逃さない方法は、こちらのリンク先をご覧ください。

募集開始はいつ、どこで分かる?

▼事前予約、追加募集、キャンセル待ち募集について▼
お申込み開始前の予約、締め切り後の追加募集やキャンセル待ちは
基本的に受け付けていません。行う場合にはここに公示されます。


「音あそび」

「JP Introduction」

「読みの流暢さを育てる」

「Guided Reading」
開催 2 日前までに定型メール 4「ご案内」を受け取ったら、
このアイコンをクリックしてハンドアウトダウンロード。

c) お申込み対応状況の確認


お申込み後、参加まで
定期的に当リンク先を
ご確認ください。重要
なメールの見落しに気
付くことができます。

d) お問い合わせ


当ワークショップ関連
のお問い合わせは紫色
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当ページ変更履歴

2024/7/2:「Guided Reading」WS 満席により募集終了

2024/7/2:「英語の音あそび」WS 満席により募集終了

2024/6/24:「読みの流暢さを育てる」WS 満席により募集終了

2024/6/17:募集開始

2024/6/16:公示ページ(当ページ)公開