【国立】ジョリーフォニックストレーニング:基礎
日本
〒186-0002 東京都国立市東1丁目4−6 アイヴィー国立マンション国立商協ビル
英語を教えている方、フォニックスについて学びたいという方のためのトレーニングです。トレーニングを行うたびに「パワーアップしている!」とおっしゃっていただいています。リピーターの方も大歓迎です!
夏のトレーニングは満席となりました。今回、トレーニングの参加を検討してみえる方はお早目のご予約をお勧めします。
前半2時間:シンセティック・フォニックスが誕生した背景を学びます。
◇日本語と英語の違い
なぜ日本人の英語が通じないのか、日本語と英語の「音」に焦点を当てて学びます。日本語教師として、また多くの日本人の子どもにも英語を指導している講師の経験から、今まで思いもしなかった「謎」がわかります。
◇英語教育の変遷
英語圏での英語教育の変遷を見ていき、フォニックスがどういった背景で登場したのか理解します。
◇フォニックス
フォニックスといっても、従来の「アナリティック・フォニックス」と新しい「シンセティック・フォニックス」の違いをしっかりと学びます。日本人のように英語を母国語としない子どもには断然シンセティック・フォニックスがいい理由もしっかりと学びます。
◇シンセティック・フォニックスとは
日本ではまだなじみがない「シンセティック・フォニックス」。従来のフォニックスとは何が違うのかを理解していきます。
後半4時間:後半はしっかりとジョリーフォニックスについて学びます。
◇ジョリーフォニックスとは
◇42の音
実際に、42の音をアクションとお話付きでアクションと発音の練習をしていただきます。特に、日本人には難しいとされている様々な音の出し方を、これも日本語教師として、また英語教育の実践の場での経験をもとに、わかりやすく解説していきます。ダイグラフについてもここで触れます。
◇多感覚を重視した授業の流れ
アクションやお話、歌など多感覚を重視した授業の流れを体験します。
◇ブレンディング
シンセティック・フォニックスの要となるブレンディング。一つ一つの音を覚えたら終わりではなく、その音ををどうやってつなげていくかが大切です。暗記ではなく一つずつの音を発音しながら読む練習をし、単語として読む練習をします。
◇セグメンテイング
聞いた単語をどうやって綴っていくのか、その方法を学びます。
◇ひっかけ単語
フォニックスの知識では読み書きができない単語が30%ほどあります。それについて、どうやって教えていくのかを学びます。
◇同音異綴り
rain の中の ai, day の中の ay, cake の中の a-eはみな同じ音。でも綴りが違います。こうした音が同じだけれど綴りが違うものをグループごとに見ていきます。
最後まで受講された方には「受講証」が授与されます。
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