フォニックス：基本の音　その４

基本のフォニックス。

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8 Responses to "フォニックス：基本の音　その４"

haykichi より:

2011年4月11日 11:26 PM

Mrs.Bさん。
そろそろ算数をアップしよう、なんて思っていたので、グッドタイミングです。
筆算はYear2から ”TUB method” と呼ばれる方法で登場します。
ただし、Tens, Unit, Both の略からわかるように
十の位までなのです。
学校によっては、算数が得意な子にはどんどん教えていっているので、もしかしたら
Year2 でも、もっと上の位まで教えることもあると思います。
日本人の子どもには日本のやり方で筆算を行うことを私は勧めています。
学校の先生に「このやり方で習ったのでこれで通します」と伝えておくと、無理にイギリス式で
やらなくてもいいようです。子どもにしたら、混乱してしまうだけですもんね。

返信
haykichi より:

2011年4月11日 11:21 PM

Chunさん。
そうですよね～。私の友人が日本語を中国人に教えると、漢字のところで
かならず問題になるそうです。
ローマ字もフォニックスとよく似ているけれど、やはり違いますよね。でも、長女さんは
年齢が上の分、グラマーはきっと理解して入っているんではないでしょうか。

返信
haykichi より:

2011年4月11日 11:16 PM

f_saitoさん。
私もイギリスの小学校で働くまで、丸暗記でした。でも子どもにはそれは無理なので、なるほど、こうやって教えていけばいいんだ、と私も日々勉強です。また少しずつ、アップしていきますので、見にいらしてくださいね。
漢字は本当に難しい。音読み訓読みにも何種類かあり、私の日本語の生徒さんたちは「え～。まだあるの？」と泣いています。でも逆に「漢字おたく」もいるんですよ。

返信
Mrs.B より:

2011年4月11日 9:19 PM

関係ないのですが、長男の算数の宿題を手伝っていていつも気になっていましたので。
「筆算」はいつごろから学校で教えるようになりますか?
前回の宿題が、数字に１０，２０，３０と足す問題でした。
中には、７８９に足していく、というのがあり、長男は数字の大きさを見ただけで「むり！」というのです。
１０を足すのはじっくり見たらできましたが、２０と３０は桁の繰り上がりがわかりづらいようで。
で、筆算を教えたら、その後４桁のものもすいすいとできるようになりました。
「マミーはすごいね」と言われてちょっとうれしかったです。
でも、学校では教えてないやり方でやっちゃうとだめかな？とも思ったりして。

返信
Chun より:

2011年4月11日 5:54 PM

漢字の産みの親(?)である中国で、簡略体を使って、
日本で昔ながらの漢字を使っているって面白いなと思います。
日本ではひらがなさえわかれば、なんとかなりますものね。
フォニックスを習った次女と、すべてローマ字読みから
始める長女。
やっぱり基本は大事です．．．

返信
f_saito より:

2011年4月11日 12:30 PM

Reコメントありがとうございました。
peopleやwasのお話をたのしみにしています。私などは受験英語ぐらいしか記憶になくて、それも記憶の彼方ですが。英語の表記と発音の違いなどそういうものだと丸覚えするだけで、意味を知る由もありませんでした。まあ、漢字でも「えんびつが1本,2本,3本…」をなにげなく使っていますが、読みかたを外国人に説明するのは難儀でしょうね。

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haykichi より:

2011年4月10日 7:52 AM

f_saitoさん。
初コメント、ありがとうございます。
日本は文字と発音が一対一対応をしていますので、読む練習をする必要はありません。でも、英語では文字と発音がいつも一対一対応ではないため、一つ一つ文字と音を結び付けていかなければいけないのです。この基本的な音の後、もう少しフォニックスを更新する予定です。
アルファベットはどちらかというと漢字に近いですかね～。一つの漢字で色々な読み方、と言う感じで。私個人は、ひらがなはとてもいい文字だと思っています。

返信
f_saito より:

2011年4月8日 11:30 PM

興味深く拝読させていただいております。ネイティブなのにこのように発音の根本から勉強するとはおどろきです。日本の小学校で「あいうえお」の発音について学習した記憶はありません。「あいうえお」はアルファベットよりも数は多いですが、使い方としては単純なのかもしれませんね。

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