【大阪】ジョリーフォニックス総合トレーニング
日本
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目6−2
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江 1 丁目 6 番 2 号
http://www.jrss.jp/osaka/yotsubashi/sunworld-building/
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江 1 丁目 1-24
http://www.jrss.jp/osaka/yotsubashi/kinsyo-building/
※初日と会場が異なりますのでご注意ください。
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江 1 丁目 1-24
http://www.jrss.jp/osaka/yotsubashi/kinsyo-building/
※初日と会場が異なりますのでご注意ください。
●ジョリーフォニックス総合トレーニング Part 1
フォニックス、特にシンセティック・フォニックスとは何なのかといった基礎から始め、その教え方・学び方を一日かけて学びます。この一日コースで、最初の基本部分「42 の音の習得」部分までの教え方・学び方を理解できるようになります。
◇英語学習の基本の『文字と音の関係』
なぜ日本人の英語が通じないのか。日本語と英語の「音」に焦点をあてて学びます。日本語教師として、また多くの日本人の子どもにも英語を指導している講師の経験から、今まで思いもしなかった「謎」を解説します。
◇英語の基礎の基礎『読み書き』指導方法の変遷
世界における英語の読み書き指導の歴史的な変遷を学びます。この中でこれまでに主要とされてきた大きな4つの指導法についてそれぞれの特徴や問題点をおおまかに理解し、なぜ旧来の指導方法から新しい方法に変わっていったのか、その理由とともに理解を深めていきます。
1. 見て覚える「Look and Say」
2. 文章の意味から推測する「Whole Language」
3. 発音を綴りを知っている単語から音素を取り出す「Analytic Phonics」
4. 英語の音を身につけてから読み書きを始める「Synthetic Phonics」
◇新しい指導法『シンセティック・フォニックス』
近年主流となっている「文字(綴り)と音の関係」を学ぶ「フォニックス」の中でも、特に効果の高い最新の「シンセティック・フォニックス」。旧来のフォニックスである「アナリティック・フォニックス」との比較を通じて、その仕組みや特徴などを理解していきます。
1. コンセプト、指導・学習方法の特徴
2. アナリティック・フォニックスとの違い
3. それぞれの教授法の「向き・不向き」
4. 英語を母国語としない子どもに向いた指導・学習法とは
◇シンセティック・フォニックスの教材『ジョリーフォニックス』
最新のシンセティック・フォニックスの中でも主要な教材となるジョリーフォニックス。その教材の生まれた背景や教材についての説明を交えつつ、経験豊富なトレーナーのデモレッスンを実際に受講しながら、指導法・学習法を学んでいきます。どのような流れで学び・教えていくのか、ジョリーフォニックスの特徴となる多感覚をどこでどう活かしていくのか、どういった点がポイントとなっていくのか、日本人には難しいとされているさまざまな音の出し方の詳しい説明とともに、重要な5つの基本技能を習得するための方法を理解していきます。
1. 基本の 42 の文字(綴り)の音を覚えること
2. 英語の文字の形を覚えること
3. ブレンディング(単語を読むための手法)
4. セグメンティング(聞いた単語を書くための手法)
5. ひっかけ単語を正しく綴ること(概略のみ)
※ご参加の方は以下の 3 点をお持ちください。
・筆記用具
・清潔なハンカチやガーゼ(口に咥えていただきます)
・(あれば)Jolly Phonics Student Book 1 または Jolly Phonics Pupil Book 1
●ジョリーフォニックス総合トレーニング Part 2
基本の「42 の音の習得」の次に学ぶ「同音異綴り」と「ひっかけ単語」とはなにか。またその学び方・教え方は?この半日で学びます。ここまで完了するとジョリーフォニックスの教え方・学び方がすべて理解できるようになります。
◇同音異綴り
rain の中の ai、day の中の ay、cake の中の a_e はすべて同じ音ですが綴りが違います。こういった「同じ音だけれど違う綴りのもの」を「同音異綴り」といいます。これらをグループごとに見ながら、指導法・学習法を学びます。
◇ひっかけ単語
フォニックスの知識だけでは読み書きができない単語が英単語の 30 %ほどを占めています。これらを「ひっかけ単語」といいます。その中でもよく使う単語を見ながら、指導法・学習法を学びます。
◇フォニックスで読める本
フォニックスを学んでいくことで、どの段階でどういった本が読めるようになるのか、その教材を紹介していきます。
※ご参加の方は以下の 3 点をお持ちください。
・筆記用具
・(あれば)Jolly Phonics Student Book 2 または Jolly Phonics Pupil Book 2
・(あれば)Jolly Phonics Student Book 3 または Jolly Phonics Pupil Book 3
●ジョリーフォニックス総合トレーニング Part 3
座学で理解したつもりでも、いざやってみると理解できていない点や疑問点がたくさんでてきます。実際に授業案を作成し、グループごとにデモレッスンを実施する、いわば「実践編」です。ここでの経験は何物にも代えがたい大きな財産になることまちがいなしです。
◇授業案の作成とグループ内でのデモレッスン
指導時に必要となるのが授業案(レッスンプラン)です。まずはトレーナーのデモレッスンを見ていただき、その後実際に自分で教えることをイメージしながらレッスンプランを作成していただきます。またそのレッスンプランを使って実際にグループごとにデモレッスンを行っていただきます。擬似レッスンをする・受ける経験を通じ、グループ内でディスカッションを行い、今後の授業に生かすべきさまざまな点を話し合い、授業の組み立てへの理解を深めます。
指導経験のない方も、指導経験豊富な方も、それぞれの視点で学ぶことがとても多いこのデモレッスン。尻込みせず、この場を「失敗できて、しかもその失敗から学ぶことができる場」として有効活用しましょう。
◇特別支援が必要なお子さまへの効果的な教え方
ジョリーフォニックスは特別支援が必要なお子さまにも非常に効果の高い教材です。Part 1, 2 で学んできたジョリーフォニックスの特徴や教え方を元に、事例などを交えながらその効果的な教え方を紹介します。
※ご参加の方は筆記用具のみお持ちください。
お申し込み・参加費用のご確認などは以下のバナーより「こくちーず PRO」のページでお願い致します。
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