【大阪】ジョリーフォニックストレーニング基礎

日時:
2015年8月1日 @ 10:00 AM – 5:30 PM
2015-08-01T10:00:00+09:00
2015-08-01T17:30:00+09:00
場所:
大阪市立生涯学習センター
日本
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2−2ー500 大阪駅前第2ビル5・6階
参加費:
14,000円
【大阪】ジョリーフォニックストレーニング基礎 @ 大阪市立生涯学習センター | 大阪市 | 大阪府 | 日本

受講日時と受講料:
8月1日 10時~17時半(1時間休憩含む)基礎編 14,000円
8月2日 10時~13時 同音異綴りの教え方 6,000円
【割引】
8月1日の基礎編と2日の同音異綴りの教え方を一緒に受講される方 20,000円⇒18,000円

申し込み先:
こちらの「こくちーず」のサイトからお願いします。

対象:
ジョリーフォニックスについて学んでみたい方、保護者の方、英語を教えていらっしゃる方&教えたい方、小・中・高校の先生方、大学生など (お子様のご参加は不可)

内容:
前半2時間:シンセティック・フォニックスが誕生した背景を学びます。
•日本語と英語の違い
なぜ日本人の英語が通じないのか、日本語と英語の「音」に焦点を当てて学びます。日本語教師として、また多くの日本人の子どもにも英語を指導している講師の経験から、今まで思いもしなかった「謎」がわかります。
•英語教育の変遷
英語圏での英語教育の変遷を見ていき、フォニックスがどういった背景で登場したのか理解します。
•フォニックス
フォニックスといっても、従来の「アナリティック・フォニックス」と新しい「シンセティック・フォニックス」の違いをしっかりと学びます。日本人のように英語を母国語としない子どもには断然シンセティック・フォニックスがいい理由もしっかりと学びます。
•シンセティック・フォニックスとは
日本ではまだなじみがない「シンセティック・フォニックス」。従来のフォニックスとは何が違うのかを理解していきます。

後半4時間:後半はしっかりとジョリーフォニックスについて学びます。
•ジョリーフォニックスとは
•42の音
実際に、42の音をアクションとお話付きで実践していただきます。特に、日本人には難しいとされている様々な音の出し方を、これも日本語教師として、また英語教育の実践の場での経験をもとに、わかりやすく解説していきます。ダイグラフについてもここで触れます。
•多感覚を重視した授業の流れ
アクションやお話、歌など多感覚を重視した授業の流れを体験します。
•ブレンディング
シンセティック・フォニックスの要となるブレンディング。一つ一つの音を覚えたら終わりではなく、その音ををどうやってつなげていくか、しっかりと学びます。
•セグメンテイング
聞いた単語をどうやって綴っていくのか、その方法を学びます。
•ひっかけ単語
フォニックスの知識では読み書きができない単語が30%ほどあります。それについて、どうやって教えていくのかを学びます。
•同音異綴り
rain の中の ai, day の中の ay, cake の中の a-eはみな同じ音。でも綴りが違います。こうした音が同じだけれど綴りが違うものをグループごとに見ていきます。
⇒こちらの同音異綴りの教え方は、翌日8月2日の午前中に行います。合わせてご参加ください。

最後まで受講された方には、「受講証」が授与されます

【カテゴリ:】ナビゲーション

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