【名古屋】 ジョリーフォニックス トレーニング:基礎コース(2014.4)

2014/4/129:30-16:30

対象:指導者・保護者向け

会場:カネジュービル

日時:2014 年 4 月 12 日 9:30 – 16:30

場所:カネジュービル 〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武 1 丁目 2−1

費用:12,000 円

主催:Jolly Communication Centre (http://jcc.com) tel:052-914-2849   mail:info@jollycc.com
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前半 2 時間:シンセティック・フォニックスが誕生した背景を学びます。

・日本語と英語の違い
なぜ日本人の英語が通じないのか、日本語と英語の「音」に焦点を当てて学びます。日本語教師として、また多くの日本人の子どもにも英語を指導している講師の経験から、今まで思いもしなかった「謎」がわかります。

・英語教育の変遷
英語圏での英語教育の変遷を見ていき、フォニックスがどういった背景で登場したのか理解します。

・フォニックス
フォニックスといっても、従来の「アナリティック・フォニックス」と新しい「シンセティック・フォニックス」の違いをしっかりと学びます。日本人のように英語を母国語としない子どもには断然シンセティック・フォニックスがいい理由もしっかりと学びます。

・シンセティック・フォニックスとは
日本ではまだなじみがない「シンセティック・フォニックス」。従来のフォニックスとは何が違うのかを理解していきます。


後半 4 時間:後半はしっかりとジョリーフォニックスについて学びます。

・ジョリーフォニックスとは

・42 の音
実際に、42 の音をアクションとお話付きで実践していただきます。特に、日本人には難しいとされている様々な音の出し方を、これも日本語教師として、また英語教育の実践の場での経験をもとに、わかりやすく解説していきます。ダイグラフについてもここで触れます。

・多感覚を重視した授業の流れ
アクションやお話、歌など多感覚を重視した授業の流れを体験します。

・ブレンディング
シンセティック・フォニックスの要となるブレンディング。一つ一つの音を覚えたら終わりではなく、その音ををどうやってつなげていくか、しっかりと学びます。

・セグメンテイング
聞いた単語をどうやって綴っていくのか、その方法を学びます。

・ひっかけ単語
フォニックスの知識では読み書きができない単語が 30% ほどあります。それについて、どうやって教えていくのかを学びます。

・同音異綴り
rain の中の ai, day の中の ay, cake の中の a-eはみな同じ音。でも綴りが違います。こうした音が同じだけれど綴りが違うものをグループごとに見ていきます。