ジョリーフォニックス@国立

ジョリーフォニックス@国立

2014年4月6,7,8日にYamatalk English さん主催のジョリーフォニックスセミナーを国立で行いました。

親子で3時間のジョリーフォニックス体験
お父さんも一緒に参加してくださったご家族も。
ジョリーフォニックスでは、イラストを見てお話を聞き、その文字の音を出しながら文字の形もしっかりと覚えていきます。ですから、数個の文字を学習したらすぐに「単語」を読み、しばらくすれば、単語を書くこともできるようになるのです。

20140406_145020_DSC_7616_NIKON D3100_35.0 mm f-1.8私は文字を書くときには「宙書き」を必ず入れます。体全体で文字を書くことによって、ただ紙に鉛筆で文字を書くより子どもによってはその文字を覚えられることもあるからです。お兄ちゃんやお姉ちゃんが書いているのを見て、2歳の子が書きたい!と興味を示せば、どんどん書かせていきます。ただし、無理強いはしません。

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 今回、参加してくださった方の感想です。

2歳の子供も、家に帰って、私が発音すると、ジェスチャーをしていて、覚えていたので、すごい!と思いました。

これがジョリーフォニックスの特化している点です。ジョリーラーニング社の社長さんもこのアクションがジョリーフォニックスの一番のよさだ!とおっしゃっています。

セミナーに参加する前はCDとトーキングペンに頼らざるを得なかったのですが、教えて頂いたようにレターサウンドブックのストーリーを日本語で話ながら、単語の音を聞き分けたり、文字を書いたりすることで、格段に理解力が上がり長く楽しく一緒に勉強することが可能になりました。先生が子供には色々なタイプがいて、音から入る子、音楽から入る子、視覚や触覚などから入る子など、様々ということでしたが、うちの娘たちは音楽とストーリーの両方を使う方法がより効果があるように感じました。

ジョリーフォニックスの素晴らしいのが、ただ文字と音だけを教えるのではなく、お話を読んだり、イラストを見たり、アクションをしたり、歌を聞いたり、文字を書いたり、触れたりして、とにかくどんな子どもにも何らかの方法で文字と音の関係をインプットできるということ。Multi-sensory と言われていますが、ジョリーフォニックスを教えれば教えるほど、その意味がよくわかります。

同音異綴りとひっかけ単語、文法のセミナー
同音異綴りとは、同じ音でありながら綴りが違うもののこと。たとえば、イーという音には ee という綴りのほかに ea と書いたり、マジックeである e-e と書いたりするものがあります。これをどうやって子どもたちに教えていくかというセミナー。

実は、今回、このセミナーのために私も勉強しなおしたのですが、おもしろい、おもしろい!え?こんな決まりがあったんだ!と、それこそ「目から鱗」の連続でした(笑)。もちろん、参加してくださった方も大興奮!これを中学校の時に知っていたら!という声が続出。本当にそう思います。

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このセミナーはジョリーフォニックスを基にしていますが、私が今までいろんな子どもたちに教えてきて、どうしたら子どもにわかりやすく入っていくか、という私と子どもたちの経験から生まれたものです。特に文法では、単数形と複数形という概念の重要さを最初にとことん教えます。そして、a, the の違いを見ていき、短い文を作っていきます。

みなさん、楽しんでくださり何よりです。

2時間で26文字習得セミナー
こちらも、何ともぎゅっと凝縮した濃いセミナー。参加してくれた子どもたち、疲れてしまっていないか心配だったのですが、とても楽しかったという声を聞かせてくれました。

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参加してくださったお子さんの声をお母さんが送ってくださいました(お父さんも参加してくださいました)。

1.初めてでどんな事をするのか心配だったけど、テキストや授業内容がとても楽しかった!
2.先生のお話がとても分かりやすくて、単語が自分で読めるようになり嬉しかった!
3.日本人同士だからなのか、自分が分かりにくいところを言わなくても、ここは難しいよね!こうするといいよ!って先生が言い当てて教えて下さったのがビックリ&凄いと思った!
⇒主人も、「この音は日本には無い音なので、発音が難しいですね」とか、「口を尖らして発音してみましょう!」「えの口であって発音します!」など、外国人の先生では分からない日本人特有の問題と対処方法を説明して下さったのが、とても分かりやすかったと話しておりました。
この子が言っているように、単語が自分で読めるようになり嬉しかった!という思いを持つことがとても大切だと私は思っています。嬉しいという気持ちができる、もっとやろう・・・これが勉強だと思うのです。そして、自分はできるんだ、という思いを育てていける、自尊感情を伸ばすこともできるのではないかと、ジョリーフォニックスを教えていて感じます。
実はこちらのお子さん、以前は英語教室でフォニックスを習っていたそうです。しかし、まったく単語を読むことができなかったそうです。そこで、その謎を解くために?お母さんが2月のジョリーフォニックスのトレーニングに参加してくださり、その時の感想を以下のように述べてくださいました。そして、ようやく日本でふつうに教えられているフォニックスでは単語が読めない理由がわかったそうです。
1.ブレンディング練習を全く行っていなかった!
約2年半ぐらい習っていましたが、新しい単語を、フォニックスを使って一人で読むことが殆どできませんでした。もちろん書くこともできません。

⇒ 今回のセミナーを受講して、『なるほど!できなくて当然だなぁ』と
思いましたし、自分が実際にやってみてもブレンディングは意外と難しく、
練習の必要性を強く感じました。

2.文字と音の習得方法が単純暗記
英語教室でもジェスチャーはついていたものの、単語の一部として、または、単純暗記だったため、なかなか覚えられず、定着が難しかったようです。

⇒ ジョリーフォニックスは、音をストーリーを通して学ぶので、世界に
入りやすいし、頭の中に印象として、また体に残りやすいだろうなぁ
と思いました。

3.英語のシャワーの勘違い!?
英語のシャワーということで、外国人講師が英語のみで教えて下さっていました、そこが魅力で通わせていたところもありましたが・・・

⇒ そもそも英語のシャワーが何故必要かという根本的なところを私自身
理解していませんでしたし、絶対的な量が少な過ぎだったんですね。(笑)
⇒ また、英語のみなので、先生の説明や指示が理解できず、学習の目的や、
何のレッスンなのか、どうやれば良いのかわからないままにレッスンが
毎回進んでしまっていました。

ある程度の年齢だと子供でも説明すれば分かるので、日本語の説明が
あった方が、スムーズに理解が進むのではと!?漠然と思っていましたが、
それが外れていなかったと確認することができました。

私は英語のレッスンは日本語で行っています。というのは、子どもたちにきちんと理解してもらいたいから。(もし英語がある程度分かる子どもなら、英語で行うこともあります。)ネイティブの先生だからできることがあるように、日本人の先生だからできることもあります。せっかくならそれを駆使しなければ!これは10年以上、イギリスの学校で日本人の子どもたちをサポートしてきた経験で言えることです。もちろん、すべての子どもに当てはまるわけではないけれど、多くのお子さんは、ちょっとだけでも日本語で意味を伝えてあげると途端に英語も聞けるようになっていくのです。そんなコツもたくさん取り入れたセミナー、参加してくださった方にご理解いただけてうれしいです。

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