induction day インダクション・ディ

毎年、この時期になると話題にするのが Induction Day (インダクション・ディ)です。(昨年の記事はこちらから。)
さて、このインダクション・ディですが、学校によって様々な方法で行います。
先日、私が訪問した学校では、まるまる一週間を使って、新しい先生とクラスの子どもたちと新しい教室で過ごしていました。一日だけのインダクション・ディでは恥ずかしがり屋の子だと、ほとんど先生と話をする機会もなく過ぎでしまいますが、一週間一緒にいると、かなり馴染めるようです。
これは、いいシステムだなぁ、と感じました。
また、year 2から year 3へ、または year 6 から year 7 へというように学校が変わるときには、やはり同じように新しい学校へ行き、新しい先生や子どもたちと過ごします。全員の子どもがこうした体験をするのですが、中にはやはりどうしても不安が大きい子や、特別な支援が必要な子どもには、他の子どもたちよりも新しい学校へ行く回数を増やしたり、特別に数時間から半日ほど使って、学校で過ごしたりすることもあります。
こうしたことは、子どもの不安を取り除き、新学期に安心して学校へ行くことができるためにもとても大切なことだと思います。
6月終わりから7月にかけて、学校もいよいよ終了の雰囲気がただよってきます。インダクション・ディの前には新しい先生もクラスも発表されるし、report (通知表) も手渡されます。サマーターム最後の週はほとんど勉強もせずに、いろんなアクティビティを行ったり、ピクニックを行ったりすることもあります。
夏で終わる一年。気分もなんとなく開放的になりますね。

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