BBC のフォニックスサイト:Alphablocks

BBC (イギリス放送協会) の子ども向け番組 CBeebies (シービービーズ) に、おもしろいフォニックスサイトがあります。
その名も Alphablocks (アルファブロックス)。
各文字がブロックの形になっていて、そのブロックが自分の (a なら、「あ、あ、あ」であって、決して「エイ、エイ」ではありません。「エイ」は a の名前です) を出しながら、他の文字と出会ったときにいろいろな単語を作っていくというもの。自分が発する音の他に、友達のブロックを呼ぶときには「エイ (a)」「ティ (t)」とアルファベット読み=文字の名前で呼びます。
こんな感じです。この画像は私が勤めている学校のフォニックスの授業の様子。こんなでっかいスクリーンを使っています。
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それぞれのブロックが音を出しながら sat や pat という単語の構成を視覚と耳で訴えます。子どもたちも喜んで見ていますよ。
最近、こうしたフォニックスの教材がどんどん開発されています。今、イギリスがどれだけフォニックスに重点を置いているかわかりますよね。
6月になると全国の Year1 の子どもにフォニックス・スクリーニング・チェック (詳しくはコチラ) が実施されます。
私自身、フォニックスって、日本語で言う「ひらがな」と思っています。書くことと読むことの基礎。もちろん、ひらがなを知らなくても話せます。でも、読み書きの基礎としてひらがなを知らなかったら、それ以上、読み書きという点では発展できません。英語も同じ。話すことができても、書くことと読むことの徹底した基礎を作るのがフォニックス。
日本で、「フォニックスができなくてもいいでしょ」という声が聞かれますが、確かに、話すことには影響がないかもしれません。でも、これ、「ひらがなができなくてもいいでしょ」ということと同じなんです。4技能 (読む・書く・話す・聞く) の二つを占めているフォニックス。バランスよく習得していきたいものですね。

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