vaccination:ワクチン接種

先日、イギリスへお子さんを連れてこようとしてみえる方からイギリスの予防接種についての問い合わせをいただきました。学校とは直接関係ない内容ですが、ナーサリーやプレスクール、学校に入学する際に記載する必要があるとのことですので、イギリスで子どもが接種するワクチンについて調べてみましたので、ここに記しておきます。(NHS のサイトから転載しました。)
2カ月
5-in-1 (DTaP/IPV/Hib):五種混合
五種とは、diphtheria (ジフテリア), tetanus (破傷風), pertussis = whooping cough (百日ぜき), polio (ポリオ)、Haemophilus influenzae type b = Hib (ヒブ) を指します。
Pneumococcal infection (肺炎球菌)
3カ月
2度目の五種混合
Meningitis C (C型髄膜炎菌)
4カ月:
3度目の五種混合
2度目の Pneumococcal infection (肺炎球菌)
2度目の Meningitis C (C型髄膜炎菌)
12か月から13カ月の間:
Hib/Men C booster = 3度目の Meningitis C (C型髄膜炎菌) と4度目の Hib (ヒブ)
MMR= measles (はしか), mumps (おたふくかぜ), rubella (風疹)
3度目の Pneumococcal infection (肺炎球菌)
3歳4カ月またはその直後:
2度めの MMR= measles (はしか), mumps (おたふくかぜ), rubella (風疹)
・4-in-1 pre-school booster (DtaP/IPV):四種混合
四種とは、diphtheria (ジフテリア), tetanus (破傷風), pertussis = whooping cough (百日ぜき), polio (ポリオ) を指します。
12-13 years:
HPV vaccine:子宮頸管がん予防ワクチン
これは cervical cancer (子宮頸管がん) を予防するために、女の子だけに行われるものです。6か月の間に、3回接種します。
13-18 years:
3-in-1 teenage booster (Td/IPV):三種混合
diphtheria (ジフテリア), tetanus (破傷風), polio (ポリオ) の三種です。


そう言えば、私が勤務している学校にドイツから子どもが編入してきた際、予防接種の記入書類に何も記載されていなかったことがありました。お母さんがほとんど英語ができない方だったので、辞書を片手に私と一緒に訳しながら書類に記載した記憶が蘇ってきました。
また、日本からイギリスの学校に編入された方に確認したところ、やはり予防接種の記録を記入する書類があったとのことです。こうした経験をされた方から、
「いくつか日本では接種しないものがあるので、渡英される前にご自分がお住まいの地方自治体や検疫センターにご連絡されることをお勧めします」とのことでした。
また、その方は渡英されてから、「かかりつけの GP で日本での予防接種の内容を確認の上、不足分の接種スケジュールを立てていただいた」そうです。
大切なことですので、日本から渡英される方はきちんと確認してくださいね。

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