Home visit:家庭訪問

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9月から新年度が始まるイギリス。
レセプション (5歳になる子どもたちの学年) に上がる子どもたちも9月から学校が始まります。
しかし、入学式もなく始業式もないので、学校が始まる・・・という実感はわきません。そして、(学校によって違いますが、) 実際には子どもたちは最初の1週間~3週間ほどは登校しないのです。
でも、心配しないでください。学校から
「○○君は9月17日の週から午前中だけ登校してください」
「△△さんは9月24日から一日登校をしてください」
という手紙がありますので、いつから学校へ行っていいか迷うことはありませんので。
学校によっては子どもを大きく3つのグループに分けて、1週間ずつの時間差で登校するようにしたり、2つのグループに分けて、午前と午後に分けて登校するようにしたりします。
では、なぜこんなことになっているかと言うと・・・。
レセプションを担任する先生やティーチング・アシスタント (TA) にとって、子どもと子どもの家庭状況を知るということはとても重要なこと。そこで、新学期が始まった最初の週~その翌週くらいにかけて、全員の子どもの家を訪問するのです。
家庭訪問は、大抵は担任とTAが二人で行います。担任は主に親から
・子どもの発達状況
・アレルギーの有無
・プレスクールでの様子
・文字や数の認識
・日常の生活の様子 (起床・就寝時間)
・トイレットトレーニング
・利き手
・家での言語
などを聞きます。
TAは子どもと一緒に、持参したパズルやおもちゃ、または絵を描いてもらったり、名前を書いてもらったりします。こうした遊びの中で、子どもたちがどれくらい英語を理解しているか、数字を覚えているか、また会話ができているかを確認していきます。
先生にとってもまた、子どもにとっても大切なホームビジットです。学校生活や子どものことで不安なこと、わからないことがあれば先生たちに聞くいい機会です。遠慮せずに話してみてください。

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