電子辞書の使用許可を得る時には・・・

ある程度の学年になって渡英するお子さんには、辞書は必携。とくに Year 4 くらいから授業中に使用する単語もかなり難しいものになります。日本の中学生が使う英和・和英辞書では、単語がとてもではありませんが足りません。そこで、大人用の辞書、または電子辞書を使わないといけなくなります。
(そうなると、今度は使用されている漢字がむずかしくて読めない、という問題が生じますが・・・。子ども向けのいい辞書ってないですかね?)
電子辞書を利用した方が普通の辞書で引くよりも時間の節約にもなるのでお勧めなのですが、先生によってはいい顔をしないこともあります。というのは、イギリスではほとんど電子辞書なんて見る機会がないので、「コンピュータゲーム」とみなされてしまうのです。ですので、電子辞書を使用したい時には、事前に必ず先生の許可を得るようにしましょう。
Could I use my electronic dictionary at school? (学校で電子辞書を使ってもいいでしょうか。) (Can I ~? の聞き方よりも丁寧。)
このとき、英語がまだよくわからないお子さんにとって、こう聞いた時の答えは Yes または No しか返事はないと思っていますので、
No problem! (ノー プロブレム:問題ないよ)
Why not? (ォワイ ノット:なんでいけないの?もちろん使っていいよ)

という答えが返ってくると、「No だからいけないんだ」と思ってしまうのです。この言い回し、両方とも No (not) が使われていますが、肯定の意味になることに注意。
あとは、
Of course, (you can). (オフコース:もちろんよ)
という返答の場合も、Yes がないので、お子さんにとって判断するのに難しいかと思います。
最近の電子辞書は音声が出たり、ゲーム機能がついているものなどもあるようです。
当然、こういった機能を授業中に使用していたら、先生もいい顔をしません。ですので、お子さんにも電子辞書は
「単語の意味を引くだけ」ときちんと意識して、使用させるようにしましょう。
また、先生とのやりとりで確実にきちんと返事が欲しいときには、口頭よりも手紙で聞かれることをお勧めします。


*Year1, 2くらいのお子さんには、こちらの辞書がお勧め。ただし、アメリカ英語ですが。

*ちなみに・・・私が使用している辞書は SEIKO SR-T6500 というもの。

これ、英英辞書に Co-Build を使用しているので、ありがたい。そして、機能が辞書のみ、というのもシンプルで気に入っています。これ一つで、大学院の勉強も十分なくらい語彙数が多いです。

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