スポーツ・ディ

日本では5月または10月に行われる大運動会。学校のみならず、家族や地域総ぐるみで行うビッグ・イベントのひとつですね。
イギリスの学校でも “Sports Day” (スポーツディ) が、6月~7月にかけて行われます。
が。やはり、ここも日本の運動会をイメージしていると驚くくらい地味です (笑)。
私は First school (レセプション~Year2 の子どもが通う学校) で勤めているので、大きい子どもたちが行うスポーツ・デーに参加したことはありませんが、お話だけでもきいていると、日本との違いに驚きます。とにかく「和やか~」 (というか、だら~と言うか・・・) だそうです。

日本では授業を潰して、日々、運動会の練習に追われますが、イギリスではそんなことはありません。もちろん、予行演習などは行うのですが、授業を潰してまで何時間も練習をするということはありません。運動会と言うと、日本では1日かけてのビッグ・イべントですが、イギリスのスポーツ・ディは2時間くらいで終了。それも学年ごとに行われる、または2学年合同でのスポーツ・ディになることもあるそうです。

実際の競技も、日本では赤白組に分かれ、大玉ころがしや玉入れ、綱引き、騎馬戦等など繰り広げられますよね。
イギリスの学校では、こういった団体に分かれてプレーすることなど、普段からしませんので、運動会も当然のことながら、こういった組合戦はありません。低学年では徒競走、エッグスプーンレースなどの競争はありますが、みんなほのぼのとしていて、笑いの内に終わる、という感じです。
高学年になってくると、リレーなどもするそうですが、日本のそれと比べると、う~ん、という感じだそうです。2時間のうち、1種類しか競技に参加しないとか・・・。

保護者の方も観戦ができますが、初めて見た時には、くれぐれも「あれ~?」と思わないように・・・。

以下、皆様の体験談です。参考にしてくださいね。


Chunさんのお子さんが通う学校
次女の学校では7月に行われます。4つのハウス対抗で、チームカラーのTシャツを着て参加しました。year6が中心になって応援合戦らしきものもありますが、日本の小学校の比ではありません(苦笑)
競技は、短距離、長距離、障害物競争(2種)、リレー、そしてなんと自転車レースもありました!本気の子供とそうでない子の差が激しいこと、本気の子供が少ないことが日本との違いでしょうか...
次女はyear5からクロスカントリークラブに入ったのですが、今思うと、本気の子はクロスカントリークラブの選手でした。
どの競技に出るかは、すべて自薦だったそうです。次女は足が速いので、日本ならリレーに選ばれたと思いますが、自分から「私はものすごく足が速いのでリレーにでます」と言えなかったそうです。今年はどうでしょう。
次女の親友Nちゃんは、アピール上手。去年のスポーツデーでは、リレーに出ました。すべての行事で、クラスを代表したり、一人で何かをしています。娘によると「私、○○できます。なにかさせてください」と行事のたびに先生にアピールするそうです。うーん。なかなか日本人には難しいですねぇ。

Mrs.B さんの息子さんが通う学校
今年は7月に長男(Year2)のスポーツデイが予定されているので、
過去のを思い出してみました。
えーっと。
全員で、全部の競技を、10人ずつくらいのグループごとにやります。
エッグ&スプーン、玉いれ(地面に置いたかごに)、サックレース(袋に足入れて走る)、
ハードル走なんかがありましたが、すごくゆるゆるでしたよ。
スコアも何も関係ない感じでした。
私は日本で運動会が苦手だったので、これなら楽しいなと逆に思ったりして。

【全記事】ナビゲーション
【カテゴリ:一年の流れと年間行事】ナビゲーション

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Top